フィリピン英語留学は母親(妻)と長女が先行し3週間程度は片親不在となります。このため、次女と三女が俄然やるきになって、お手伝いに熱が入ってきました。回覧板の回し方、生協の配達、など日々の生活のルーチーンに目配せが利くようになってきました。(≒一挙手一投足に注文が付きだして大変という面もあり)
長女がいやいや始めたRareJob・Web英会話も、もう2週間一日も休まずに楽しそうに続けているのを見て、妻や三女なども自分もなにかやろう、と、1年近く放置されていたロゼッタストーンを呼び覚まして、「That is a car.]と初級から始めだしたりしています。
事前準備として必要なのは、現地用のフィリピン・日本共用SIMカードによる海外携帯を2台用意して、アドレス帳への国際番号の登録と、ショートメール(SMS)の使い方を二人にマスターしてもらうことが安全確保上必須です。池袋などに手広く海外専用の携帯の販売ショップもありますのでその辺りを利用予定です。
また、携帯ウォシュレットはフィリピンでは必須。トイレットペーパーを流すと詰まるトイレが大半の為、水で洗い、使用済みのトイレットペーパーは横のゴミ箱へ、という運用ができるように準備が要ります。
そして海外用のレンタルWifiは1ヶ月2万円程度で借りられるので、これと本日購入したiPadで現地からの基礎通信網も完成です。
では。
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