米国に2ヶ月強、滞在した際、トルコから米国の大学に留学に来ていたアユクート君と仲良くなりました。MBAのオープンクラスで週2時間だけ外部の参加者が聴講できるコースがありこれに参加してしばしば発言していた私と彼は気が合いました。
帰国の際、彼女の写真を示し、俺の結婚式には呼ぶから来てくれ、と言われていましたが、長期の休みが取れるか分からないから気安く参加するとは言えない、と返事をしました。
その後、クリスマスプレゼントのやり取りなどを経て、彼から大阪のハードロックカフェTシャツをペアルックで送って欲しいとの要望があり、そうしました。するとサッカーのトルコナショナルチームのユニフォームを5人分を送り返してくれました。
そして2年後、結婚式への招待が来たのです。家族会議を持って、こんな誘いは一生にもう2度とない、と無理を押して参加を決めました。会社にも2年越しの特別な事情がある、と経緯を説明して回りなんとか了解を取り付けました。大変なのは費用です。唯一の直行便であるトルコ航空は割高な上、子供の割引はほとんどありませんから5人分の航空券はヘビーです。
添付のファイルはマンガイラスト入りの6ページの結婚式参加&旅行記です。(無償)
■アユクード君結婚式とイラスト入り旅行記■この3年後にも、今回の結婚式に参加した後に観光旅行をした際のガイドのジェイランさんから結婚式の誘いを受けました。これは別の記事にて記載します。14ページのマンガイラスト旅行記にしています。(こちらは有償)
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