パティシエ学校訪問の旅程は以下の通りでした。事前に決めていたのは★印のパティシエ学校訪問とモンサンミシェル、ロンドンでの知人との会食のみです。後は現地で周りの人やホテルの人に聞きながら決めてゆきました。
12/23 アムステルダム経由パリ着。ST Petersburgホテル着
12/24 鉄道でレンヌまで。バスに乗り換えてモンサンミシェルへ日帰り旅行(クリスマスで宿が取れない)
12/25 セーヌ川沿いを1時間散歩→ノートルダム寺院のクリスマスミサに参加。セーヌ川
を遊覧ボートで移動、エッフェル塔。
12/26 ★ル・ノートル・パティシエ学校に直接訪問(事前アポ取れず)。
シャンゼリゼ通りから地下鉄に乗りまくり、移動。美術館等。
★午後、リッツホテルのパティシエ学校にシャルロットさんへのアポで訪問
12/27 プランタン百貨店で、知人のお勧めのロシアのケーキを買ったり、遊園地に
行ったり観光。知人は急遽日本帰国が必要になり当地で双方家族での夕食会の予定が中止。
12/28 ユーロスターでロンドンへ。大英博物館の美術館部分に寄ってから、
ロンドン駐在の知人2家族と我が家の3家族のファミリー会。
12/29 大英博物館再訪問、ユーロスターでパリ戻り。
★コルドンブルーのセツコさんに夜のタクシーでぎりぎり訪問。
12/30 朝から帰国フライトへ。
学校のクリスマス休暇と事務の方の長期休暇の合間を縫って日程を組んだのと、
クリスマスでどの程度商店街等が開いているか分からなかったので確実なもの
で大枠の日程を組んで、後は出たとこ勝負です。
パリに駐在している知人曰く、12/25の午後からはそこそこレストランや百貨店なら
開いているよ、との助言があり、何とかなるモードで突入。
娘3人を連れての移動なので、子供達が疲れたらそこで断念です。オルセー美術館は
その日が特別展があり1時間待ちの長蛇の列で断念。ポンピドゥ・センターも1時間待ち
には子供が耐えられず断念。一方で、このような制約条件が良い部分をあるのです。
止むを得ず入った小さなレストランがあたりだったりとか、やむを得ず家族で地下鉄を10回以上
多用して地下鉄利用のプロになったりとか。
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