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Jarang&Jarang:Masaのこだわり旅日記

思いつき&縁つながり国内旅行&海外旅行。トルコ結婚式招待参加、フィリピン英語家族留学&パティシエ講座、ロシアホームステイ、東海道53次野宿徒歩旅行、日本縦断自転車旅行。 Turkish Wedding, Philippines English Family Learning & Patisserie School, Russia Home Stay, Walking Travel and Stay in Open sky, Bicycle Trip Tour Japan

   

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過去の訪問国(自分用のメモ)

過去1泊以上滞在した訪問国。自分用のメモです。

■欧州
リヒテンシュタイン、オーストリア、東ドイツ(共産政権)、ドイツ(統合後)、フランス、イギリス、デンマーク、ポーランド、ハンガリー、
■アフリカ
南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ
■南北アメリカ
ペルー、メキシコ、米国、プエルトリコ(米領)、カナダ
■中東
トルコ、UAE(アブダビ首長国、ドバイ首長国)、イラン
■アジア
ロシア、インド、タイ、ベトナム、カンボジア、フィリピン、インドネシア、シンガポール、オーストラリア、台湾、韓国

現在30ヶ国です。仕事での訪問は17ヶ国です。家族で相手国の家族と行き来したのが4カ国。
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フィリピン英語学校家族留学への道 その7

アルトサックスのプロ発見は思わぬ形でやってきました。
最初はフィリピンで盛んなジャズライブハウスを訪ねて回るしかないか、と考え、比較的都市中心部は安全とはいえ拳銃が流通している国で夜中に酒場を廻るのは乗り気ではなかったのです。

夕食を終え、ちょっとカジノでも行ってみるか、とロビーに出たところ、ロビー2階の張り出しを使いジャズコンサートをやっていました。正確には女性歌手の歌がメインでジャズグループがバックで支えるという形でしたが、間奏のアルトサックスが伸びやかでいい感じです。

フロント近くに正装の上級マネジャーがいたため、「今演奏している彼と会って話をしたい」と要望しました。近くのサービスマネジャーを呼んでくれて楽屋に行くことになりました。楽屋から演奏ホールに入り(2階の為、後方は客席からは見えない)演奏の合間にサックス奏者のタマラさんを呼んでくれました。30歳くらい、気さくな感じで「アルトサックスを始めて1年の13歳の娘の指導を2時間/日x5日間お願いしたい」と申し入れました。

タマラさん曰く「Tips(小技や小曲)を教えればいいんだね。1時間500ペソ(約1000円強)でどう?」、と話がまとまりました。

ひとまずこれで家族調査の目的はひとまず達成です。

フィリピン英語学校家族留学への道 その6

指定された大学名をタクシーに告げると何とか近くまで行ってくれました。
その大学は幼稚園・小学・高校・大学・料理学校などが集積した学校地区になっていました。
料理学校の受付で確認すると菓子作りなら校長に会え、とのこと。

校長に面会するとまず最初に娘が「ケーキつくりを習いたい目的は何?」と大きな声で聞いてきます。
将来パティシエになりたがっているから、と回答するとその校長は俄然やる気になってきました。
「シャングリラホテルでパティシエをしていた女性の先生をつけよう。4日間ならオーブンの昇温時間
を考え1日4時間x4日間、で概ね6種類のケーキを教えられる。シフォンケーキ他、他のフランスケーキ
もいける。」という運びとなりました。

料理教室の部屋は2つあり、各々日本の小学校の2倍くらいの広さです。
1つの教室では料理実習中でした。もう1つはまるまる空いています。「この部屋を1人で貸切にしよう」と女性校長。
教室は貸切・先生はシャングリラの元パティシエ・料金は見積もり中ですが、クラス制の講座では1時間100円くらいの講座になっています。マンツーマン指導とした場合、5倍くらいの価格になるか、と予想中。

あとはアルトサックスを娘に教えてくれるプロをどうやって探すかです。ジャズクラブに行けば
見つかるのでしょうが夜遅くなると帰路の安全がやや心配なので探し方が難しい。

ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.5 フィリピン英語学校家族留学への道 その5

When I leave my wife and the 15 yr old elder daugher as non English speakers, I surely keep the secured 24 hour guard apartment for them. However in my reserch visit to Philippines about the residence, there was no track or clue about the support lady to my daughter. Hopefully I wanted to find out the candidates and execute interviews for them, but I couldn't.
英語の話せない15歳長女と妻の二人を1ヶ月間フィリピンに残すに際し、24時間セキュリティーのマンションは一部屋確保します。日中の英語学校の後に日本語だらけの時間に戻らないように、付きっ切りで英語で過ごしてくれるアテンドの女性が事前に見つからないまま、フィリピンへ不動産の下見に行くことになりました。事前に候補者を見つけておいて現地訪問時に面接したかったのです。

Through e-mail confirmation about residencial information with one of apartment management ladies in Philippines, I felt some reliability for her, so I asked her whether she can find the candidates the attending ladies to my daughter under 25 yrs old which is close to my daughter.
不動産の打ち合わせをメールでしていたうちの1人の女性マネジャーがしっかりしていた為、思い切って夕方のアテンドの女性で女子高生の年代に近い=25歳以下の女性の紹介を頼みました。

I've already pre-checked two residence/apartment through Indian personal reserch companies, and after arrival I found one residence which was seemed good, Among three, I chose one. No security gate/wall, two room and kitchen, $300/month. Foreigner use perfect security apartment $600/month. I decided the latter. It is near business center location. the high price is unavoidable.
Apartment manager Ms.Stef tried to sound a few ladies about the support job and found three potential persons.
不動産は事前のインドの調査会社で下調べをしていたものが2箇所、現地であたりをつけたところ1箇所から良さそうな方で実質決定。セキュリティーゲートのないアパートで2K=3万円/月、外人用完全防備のマンションで6万円でした。都心のど真ん中、ビジネスセンターまで車で5分のところなのでやや高めなのは止むを得ません。
この不動産のマネジャー・ステファニーがアテンドの女性候補3名に声をかけてくれていました。

First lady, she speaks in very clear English pronunciation and came ten minutes before the appointment. I explained the contract purpose, working time and payment for her. Finally I asked her to taking self-introduction video to show it for my daughter.
After than non of remaining two were not coming.
最初に来たのは24歳の英語の発音のきれいな女性です。約束の時間の10分前に来ました。主旨と勤務時間・給与を説明し、背景等も説明しました。最後に私の娘に対する、1分間の自己紹介ビデオを撮影させてもらいました。
その後、時間を15分経過しても残りの二人はやってきません。結局3名中1人の面接でしたがおしゃべり好きではきはきしていて良さそうです。
 


During my waiting time for two of absence, Ms. Stef was kindly checking web site about baking schools for my 2nd daughter because I talked about my 2nd daughter's enthusiasm for pattisserie. She found 4 baking schools. Two of them are parts of Universities. I decided to go soon.
遅刻の二人の待ち時間に前述のステファニーはパティシエ学校についてビサヤ語のサイトを調べて候補のBakingSchoolを4つ教えてくれました。そのうち2つは大学の一部になっています。早速行ってみることにしました。




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ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.4 フィリピン英語学校家族留学への道 その4

2nd daughter, 13 yrs old has a dream to become pattiserie in future. I intend to find a trainer of pattisserie who belongs to a first class hotel, and who can teach my daughter with man-to-man (for a single student).
English is necessary but with reasonable cost.
13歳の次女は将来パティシエになるのが夢です。このため、この機会にフィリピンの一流ホテルのパティシエに、アルバイトでマンツーマンのケーキ作り指導を次女にしてもらえないか候補者を探そうとしています。外資系ホテルには必ずケーキ店がありますのでそこでインタビューを続けてゆけば見つかるのでは、と考えています。上手く見つかれば日本では時間数千円~1万円以上する個別指導が格安で受けられるはず。(ただし英語で)

More over, Jazz music is also famous in Philippines, so I may be able to find a professional jazz player who can teach the 2nd daughter.
同様にフィリピンはジャズが盛んなので、ブラスバンド部に所属する次女はアルトサックスのジャズのプロから個別指導を受けることも可能になるはず。ジャズクラブを幾つか廻れば候補者が見つかるかもしれません。見つかれば格安で指導が受けられる。

A web English school teacher candidate has already have a English private lesson for foreighers. Therefore, I asked the manager of rental apartment where I will go and check for my family about the chatting friend findings.
RareJob英会話スクールで調べてもらっていたアテンド候補は、結局先生皆がワーキングマザーであり、夜は外国人(韓国人等)の英語の個人レッスンをやっていて、新たな仕事をする時間的な余裕がないことがわかりました。このため、現地に不動産調査に行く際の候補マンションのマネジャーに、娘に比較的近い年代層の25歳くらい以下の話好きな女性を紹介してもらうように依頼をしておきました。

では。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.3 フィリピン英語学校家族留学への道 その3

Through consulting some Philippines techers, I was acknowleged a few candidates. I am under sounding for them about the support job for my daughter.
RareJob英会話で毎日フィリピン女子大生と話しながら家族留学予定地で家族を夕方アシストしている人がいるかどうか相談を続けてきた結果、3名程度近隣に住んでいる女性講師の紹介を受けました。本人、および知人にこのような仕事に興味がある人が無いかどうか、打診中です。

The apartment cost is minimum $300/month, however if we require 24 hour security, it will rise around $600.
24 hour security is neccesary for two women's foreighn living.
二人が1ヶ月を過ごすマンションは安いものでは外国人用で3万円くらいからあります。ただし24時間のセキュリティーガードマンが付く条件となると6万円くらいになります。(市の中心部)
女性の二人暮らしなので24時間ガードは必須と判断しています。

At first, my wife only accepted the commuting support for our elder kid. But finally I succeeded to persuad her to join the English class with the kid because everyday 8 hour-waiting for the school finish is too boring.
現地の英会話学校は原則18歳以上が受け入れ条件。ただし今回は、15歳の娘だけでなく母親も同行することから特別許可が下りる見込み。計画変更により、母親(妻)も「同行だけでは待っている間の8時間が暇になるよ」と説得し、受講させることにしたのでますます環境は万全です。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.2 フィリピン英語学校家族留学への道 その2

One of Philippines English school has time schedule of 8:00 am to 18:00. General rule is on and over 18 yrs old peaple can attend, but if a parent support commuting and others, it will be acceptable for that school.
I am under negotiation with them.
英語学校はマンツーマンが基本で、平日8:00-18:00が基本です。原則18歳以上ですが、保護者が同行するなど一定の条件を満たせば、特別に認めてもらえそうです。現在最終交渉中です。

After the class, after 18:00, if my wife and the daughter spend time in Japanese, that is very sorry to take an good opportunity in full English circumstances.
英語学校が終わり、賃貸マンションに帰れば日本語だけの生活、というのも1ヶ月の短期型で取り組むにはもったいないですよね。

So I considered that to make an English speaking friend is the best way to spend Philipines time in full English. That may be artificaial and too much intentional, however I try to find a lady who are in similar age with my daughter, around 20, and good English speaker. In Philippines, they start English class from elementary school and 95% can speak full English. (good English ones are 30% maybe?). The one who can keep the schedule and who likes to chat.
成果を最大限に高めるには、英語を話す友達を作るのが一番。まずは人工的ですが、15歳の娘と一緒に18:00以降一緒に行動してくれる近い年代で英語の発音のきれいな女性を探します。フィリピンは小学校の授業の一部は英語で教育しているので英語は95%くらいの人ができます。ただし発音がきれいな人は30%くらいでしょうか。時間が守れて発音がきれいで、おしゃべりが好きな人を探してゆきます。
I expect two of my family will go to shopping, having dinner , watching TV till 21:00 together with the lady.
この人、または2名程度の友達グループと共に、一緒に夕食の買出しに行き、料理も一緒に作り、一緒に食べて、TVも一緒に観て、21:00くらいまで英語でコミュニケーションできるように人の調査をしてゆきます。

Now I am joining one of Web English school, Rare Job, and asking good teacher about the above lady candicates.
現在フィリピンWeb英会話のRareJobに参加して、その中で英語の教え方が上手な先生に、滞在予定地の周辺で希望者・該当者がいないか打診を始めています。

ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.1 フィリピン英語学校家族留学への道 その1

A few years later, 4 billion people will speak English. So far, we are protected with langage walls (Japanese), however, they are under leakage, and breaking down. We will soon competing with Japanese speaking Asian people and English speacking Asian people in economy and employment.
数年すれば世界の40億人が英語を話す時代といわれます。今までは日本語の防護壁に守られていましたが最早決壊寸前。アジアには母国語と英語、母国語と日本語が出来て日本人の何分の一の人件費で充分な物価の安い国が出現しつつある為です。

English is minimum skill to survive in such a new world reality in 5 years. Japanese oriented companies will soon hire more Asian employees than Japanese. (not only global companies but Japanese domestic ones too). English and at least one speciality skill is 'MUST' condition for our kids generation.
子供達の時代に給与が半減する事態を回避するには最低限英語のスキルは必須の時代が5年後に迫っています。日本企業が日本人よりもアジア留学生を多く採用することになるでしょう。これに伍していく為には子供達も英語は当然としてその上での専門スキルが必要となるか、失業するか、の二者択一になる可能性は考えておく必要があります。

So, our family decided to join one month English full time school in Philippines about my wife and elder daughter of 15 yrs old who can speak little English during school summer long holidays. Philippines English schools are very good cost performances.
そこで我が家では、英語の話せない15歳娘と、受験英語すら忘れてしまった母親を学校の長期休みを利用しながら安価に英語漬けにする試みを計画中です。進捗の都度、アップしてまいります。

I will prepare a few schools which are not necessaryly domitory but commuting from rental house.
フィリピンの英語学校の中で全寮制ではなく通いが可能なものが少数あるようなのでこれに狙いを定めて準備を進めます。

At first, I will make personal reserch for short term rent apartmen with 24 hour security. I uses an Indian survey company, reserch cosi is $15/hour.
まず、現地で1ヶ月間、24時間セキュリティー付きで外人が多く住む安全な短期賃貸アパート探しです。これにはインドの調査サービス会社を使います。調査料1時間で15ドル。

See you next time.
では続きは次回。

東海道53次600km野宿徒歩旅行 総括

若き日に思い立ち、東海道53次600Kmを食料・コンロ・テントを背負いつつテント(ツェルト)を張って野宿をしながら徒歩旅行をしました。
その際、大阪の知人宛に折々の出来事を葉書で送りました。
この葉書、写真とともに当時の旅行記をお届けします。

どこまで進んでも良い、どこで眠っても良い、山あいでは清水の川の中に服ごと入って、服の水洗いと風呂代わりの身体の水浴びを一緒にしたこともあり、自由で開放感にあふれた旅行になりました。(でも担ぐ荷物は13Kg!)

これがきっかけとなり、その後、日本縦断自転車旅行→共産東欧旅行→海外ホームステイ→海外出張&海外駐在で30ヶ国を訪問することになりました。(リヒテンシュタイン・南アフリカ・ペルー・イラン・ロシア等)。このような空間的な幅の広がりが異文化での交渉に陰に陽に生かされていると感じます。

<★以下はその後、ブログに順次掲載しています。初日~>

■旅行記その1(山岳路遭難編): 初日京都~6日目名古屋  (A4 8ページ)
「米国Gumroad電子販売サイトで100円で販売」
買ってみようというかたは以下のバナーをクリックください。販売サイトへ飛びます。
東海道53次野宿徒歩旅行その1原稿サンプルイメージ



第一日目
6:30京都三条大橋出発。早朝にも関わらず友人が見送りに来てくれた。
・逢坂山から自然歩道に入ると1時間に亘りずっと登り坂。音羽山ののぼりがキツイが途中路傍休憩所というものがあり、わき道に逸れて立ち寄ってみたがイス・テーブル・トイレのみ。それでも座って、ビスケットをつまみ、レモンを齧ると元気が出てきた。
・頂上で次の道への入り口に迷ったときは2人組のおじさんが丁寧に教えてくれた。降りでは4人組の家族に出会ったがこちらの挨拶に気持ちよく応えてくれた
・降りは一転急降下。足指が靴に押し付けられ小指に水ぶくれが出来たほど。
・杉の林立する道を降る際は、林業のおじさんが車の荷台に乗って行かんか、と誘ってくださったが、自力歩行に拘る私は丁重にお断りした。
 


・音羽山の後も中くらいのアップダウンが続く。草木が密集しているところは汗だくに、見晴らしが良いところにくると絶景に心が晴れる。日差しは強烈。



・滋賀に抜け、住宅地まで降りてくると自宅横の自動販売機に長いすを用意してくれている家を発見。ここに寝転んでしばし休憩。たまたま家のおじさんがやってきて「ゆっくりしてきや」と声をかけてくれた。



・荷物は13kg。重い。事前の予行演習で近隣のダムで1泊の小旅行をした際は10kgのリュックでテスト。この3kgの差は大きい。



・道に迷った末、ようやく琵琶湖が南の淀川方面に向けて流れ出すところにある瀬田唐橋に到着。




■旅行記その2:  7日目以降 (名古屋~東京)
 旅行記その2は作成中です。





その1が面白かった方は、その2もお楽しみください。



■続報 (予定/未定)
 ・日本縦断自転車旅行3000km
 ・トルコの結婚式に参加してみた その1(イラスト漫画入り)
 ・2年後、再度トルコの結婚式に参加してみた その2(イラスト漫画入り)
 ・中国朱さん一家と合同家族旅行(イラスト漫画入り)
 ・社会人青春十八切符旅行




では。

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