RareJobのWeb英会話を始めた長女。最初はしぶしぶだったものの、1週間もすると毎日21:30前後に予約している25分間のレッスンが楽しみの様子。食事もそっちのけで英会話に参加しています。
フィリピン人の先生のおだてが上手いのと、毎回自己紹介や好きなもの、などのパターン化されたものを違う先生から聞かれるので、回答の得意パターンが出来て、英語が話せる気分になっているのも大きいように思います。中学英語3年間の基礎はあるので言いたいことの単語さえはまる話題であればそれなりにたくさん本人は話しているようです。
驚くべきは次女と三女の変化です。次女はアルトサックスのレッスンとパティシエレッスンを(私の通訳つきとはいえ)英語で教わるので英語への関心はあって当然なのですが、ただ次女についていくだけの三女が、プライドが許さないのか、次女向けの英語の本を持ち出したのです。
我が家では夕食前に、5人が論語の一節を読み(1人10秒くらい)、中村天風氏の章句を子供のうちの当番が詠み(30秒)、長女がLittle Caroの英文1節を語順などに親しむ為に通読(30秒)し、最後に1分間黙祷してから食事を開始していました。これに三女が自分も英文読みを行いたい、と始めたのです。小六ですのでローマ字読みしかできないのでWe,とかareとかも発音できないところからスタートしたのですが、次女の教材を持ち出したことから二女がカチンと来て、現在次女と三女が張り合って英文読みを夕食前に追加で行うようになりました。論語も英語もそうですが本当に教わるまでは、音だけが自分の身体に溜まっているので充分だと考えているので、音重視でそのまま隙にさせています。
では。
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