フィリピン訪問時、大学付属の料理・菓子学校で次女への個別レッスンの基本合意ができて、ひと安心していましたが、8種類以上のケーキ候補を電子メールで連絡する、というものがなかなか届きません。
そのうち、タマラさんのアルトサックスの5日間個人レッスンの日程が決まりましたのでパティシエ学校も日程を8月の特定週で決める必要があります。
電話で確認することにしました。大抵は直ぐ忘れてしまっているものですから。
電話はスカイプを使います。多少声が小さく聴こえる場合があるようですが、当方の聴こえ方はいつも良好です。まず初日、料理学校の代表電話にかけて、訪問時に打ち合わせをした2階の201号室につないで欲しい、と説明しました。守衛らしいおじさんはどうも要領を得ません。数分話した後、どうも英語が不得手なのでは、と疑い始めます。音質が悪くてよく聞き取れない、とかいうのです。本日は不在、とわかりましたので、翌日に掛け直すことにしました。
翌日、電話の前に現地訪問時に一般のフィリピン人向けの料理教室のお誘いのチラシを見直していると内線番号が書いてあることを発見。再度の電話で次は英語の流暢な女性が出ました。内線123です、というと直ぐにつながりました。秘書の女性に先日訪問した日本人だがBakingの女性Directorと話がしたい、と告げると話はよく通じました。音声は問題ないようです。先般訪問時、こちらの名刺は渡したのですが先方が名刺がなく名乗られなかったので聴きそびれていたのです。秘書に聞くと、デルタ(d)、アルファ(a)でDaさん、と判明。本日も不在と判り、日程が特定の週に決まったことを伝言してもらうように頼みました。
そして本日、日本の昼/現地の11時頃に電話をしても不在、午後に掛け直して、やっとダーさんが捉まりました。パソコンが調子が悪くてメールが打てなかったの。明日には打つわね。5日間ね。時間は13時から4時間。短いわね。といった具合で漸く話がつながって前向きに(忘れられたままではなく)動き始めました。
では。
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