今回のファミリープロジェクトは2期に分かれています。
1期:長女と妻の英語学校+英語マンツーマン1ヶ月現地滞在
(初日4日間は私も現地アテンド)
2期:次女と三女も連れて総員参加の最後の1週間・パティシエ学校とサックスレッスン。
1期の最初の4日間は日本に残す次女と三女の為、祖母に依頼をして二人のアテンドをお願いしていました。ところが折悪しく、私が日本に一時帰国してから2期までの間にどうしても避けられない仕事で海外出張が2回も入ってしまいました。誠に申し訳ないのですが私の不在の2日間+3日間を祖父母の実家で二人は預かってもらい、中学のクラブ活動がある次女は1時間掛けて通ってもらうことにしました。申し訳ないですが、帰国時にしこたまお土産を持ち帰ることでお礼に代えさせてもらうことで頑張ります。
祖父母は大変心配しています。孫が現地の犯罪などに巻き込まれないか、私が暴走しているのではないか。市内・日中は問題なし、郊外で夜間は路地裏に入ると銃犯罪のリスクはある、等の濃淡があり、ショッピングモール・観光地・市内、と行動範囲を限定していれば、スリ以外のリスクはかなり低い、というのが事前調査の結果です。
上記以外の2期までの間の2週間は、父ひとり娘二人の生活なので、洗濯・食事・買物が大仕事です。
■マンスリーアパートの契約書
さて、1ヶ月レンタルのアパートから契約書が送られてきました。添付のようにびっしり左右構成の契約書が6ページ(本文3ページ、ルール3ページ)。
そして賃料は1か月分前払い済みなのですが、敷金にあたるデポジットも必要、と今日分かりました。帰国日に返してくれるのですが、空港ではなく両替レートのよいショッピングモールでペソに換えてから払うので、到着日契約サイン、翌日敷金支払い、でマネジャーのステファニーさんには了解をしてもらいました。
■サバイバルノウハウ
いまは少しずつ海外サバイバルノウハウを15歳の娘に伝授中です。
・iPADのマップAPPで移動拠点を「ピンをドロップ」でマッピングしておき、モバイルWifiを使いながらタクシー乗車時はナビゲーションながら、遠回りされていないか、目的地と異なる方向に連れて行こうとしていないか常時監視を怠らない。
・SMSの使い方。
・Skyeの日本の一般電話への掛け方(緊急時)
・日暮れ以降の移動はショッピングモールからの帰宅のみに限定。それ以外は女子大生のステファニーさんがタクシーに同乗している場合のみに夜間のタクシー利用は限定する。市内は拳銃強盗は発生していないが情勢は変化するので地元の人の感覚を常に確認する。
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