タクシーは何度乗っても、二人の住むアパートには着けません。目印になる分かりやすい建物が付近にない為です。このため、通りの名前を説明しながらの運転手への指示とiPADマップアプリのナビゲーションが欠かせません。
まずローカルの大手スーパー、シューマートの大型モールに不足する食器類やタオルなどを買出し。モールは超混雑。前日に行ったモールと人口密度が5倍くらい違います。ジャカルタでいうところのブロックMプラザ(ローカルモール)みたいだね、と話していましたが、後日地元の人に聞くと、前日の大雨でシューマート付近が洪水になり家が冠水した人が避難交じりでウィンドウショッピングに来ていたとのこと。
食品も一部買いました。ピンクの玉子あり。(ゆで卵の食塩水浸し、のようです。)
アパートに帰り、長女の通学の練習です。タクシーで英語学校のある地区まで運転手の横の助手席で行き先指示と支払いを練習。
おつりのもらい方は、昔先輩に教わった方法を伝授。タクシー代が70ペソ(170円くらい)で手持ちに100ペソ札しかない場合、「 It makes 70 pesos. 」というと、70ペソ分だけここから払います、という意味になるらしく、実地で練習。本来メーターぴったりの支払いでよいのですが、外人プレミアムを払うように指示。67ペソなら70ペソで払う、というようにかっちりした数字でタクシー代は払うこととしました。
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