忍者ブログ

Jarang&Jarang:Masaのこだわり旅日記

思いつき&縁つながり国内旅行&海外旅行。トルコ結婚式招待参加、フィリピン英語家族留学&パティシエ講座、ロシアホームステイ、東海道53次野宿徒歩旅行、日本縦断自転車旅行。 Turkish Wedding, Philippines English Family Learning & Patisserie School, Russia Home Stay, Walking Travel and Stay in Open sky, Bicycle Trip Tour Japan

   
カテゴリー「英語家族留学」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

フィリピン英語家族留学への道  その18

次女のフィリピン・プロサックス奏者タマラさんのセブ島格安個別指導の準備として基礎パターン25の楽譜を宿題として課されていました。娘は中学校のブラスバンドの活動(平日夕方+土曜)と塾で多忙で日曜をサボるとサックスの宿題が遅れ気味になっていました。

そこで一計を案じ、基礎パターンその1について1分半のビデオを撮って(そのくらいの時間が掛かる譜面)タマラさんに送って(350MBくらい:DropBox経由)感想を求めました。コメントは以下の通りです。

I already heared your daughter's rendition of the excercises or scores .. it was good , she has a good and steady embrouchure or tonal quality, here are my comments:

1. be sure to maintain the tempo.
2. breath every after slur sign. (short breath every after 4th beat. )
3. be sure to follow musical signs strictly. (Ex. Slur)
4. be sure to produce the correct tone for lower C or Lower DO.
5. be vigilant for accidental notes
6. Practice the 1st score and memorize until to the point she can do it on a Allegro tempo and In-2 or Cut time, time signature.

これを踏まえて、フィリピン留学までに基礎練習へのやる気が高まれば本人にもより楽しい機会になると思います。


では。





.

PR

フィリピン英語家族留学への道  その17

フィリピンの大学内調理学校の責任者ダーさんからその後の連絡がない為、直接電話をしました。スカイプですが音質は良好です。(前日不在時に秘書と話した際は雑音がひどかった。)

判ったことは以下の通りです。
 1.私の娘のプロファイルとパティシエ教育を受けたい主旨の申請書を元に、学長からの
   認可は取れた。
 2.パティシエ訓練の希望期間の1週間に対する期間調整を実施中。当初予定していた
   Shangri-Laホテルのパティシエ経験者の女性と、国際的な経験のある男性(ケーキの
   分野での経験は確認できず)の二人の都合を確認しながら対応を検討している。
 3.Yahoo.com.phのアドレスが壊れてしまい、メールコンタクトが取れなかった。

メールアドレスが壊れるとはどういうこと?と思いながらも、日時は正しく認識してくれていることも再確認でき、前向きに進んでいることに一安心です。
出来るだけ早い段階で、対象のケーキ9種類を確認・選択し、個人レッスンの料金も確定させたいです。
新しいメールアドレスを秘書から連絡してもらうことになり、今後のコンタクトルートも確保。

では。




フィリピン英語家族留学への道  その16

フィリピン英語留学は母親(妻)と長女が先行し3週間程度は片親不在となります。このため、次女と三女が俄然やるきになって、お手伝いに熱が入ってきました。回覧板の回し方、生協の配達、など日々の生活のルーチーンに目配せが利くようになってきました。(≒一挙手一投足に注文が付きだして大変という面もあり)

長女がいやいや始めたRareJob・Web英会話も、もう2週間一日も休まずに楽しそうに続けているのを見て、妻や三女なども自分もなにかやろう、と、1年近く放置されていたロゼッタストーンを呼び覚まして、「That is a car.]と初級から始めだしたりしています。

事前準備として必要なのは、現地用のフィリピン・日本共用SIMカードによる海外携帯を2台用意して、アドレス帳への国際番号の登録と、ショートメール(SMS)の使い方を二人にマスターしてもらうことが安全確保上必須です。池袋などに手広く海外専用の携帯の販売ショップもありますのでその辺りを利用予定です。

また、携帯ウォシュレットはフィリピンでは必須。トイレットペーパーを流すと詰まるトイレが大半の為、水で洗い、使用済みのトイレットペーパーは横のゴミ箱へ、という運用ができるように準備が要ります。

そして海外用のレンタルWifiは1ヶ月2万円程度で借りられるので、これと本日購入したiPadで現地からの基礎通信網も完成です。

では。

フィリピン英語家族留学への道  その15

妻と長女の夕方のアテンドを依頼しているステファニーからSMS(ショートメッセージ)で連絡が入りました。「前渡金20%は受け取った。学習用の教材を買えたので助かった。」とのコメントでした。これでステファニーに日程確保はほぼ確実になりました。

そろそろ二人の英会話学校の1ヶ月分の学費10万円x2人分の振込みが必要になります。月極めマンションの事前振込みもそろそろ行ったほうが良い時期です。6月のボーナスがどの程度出るか不安ですが、その他の一連のカード支払いを4月26日以降にして、何とか事前送金の資金を今週捻出します。

サックスのタマラさんには、楽譜+演奏音声ファイルの購入12曲を連絡。
Love me tender
What a wonderful world
Yesterday
When you wish upon a Star
A whole new world
Sing
Come fly with me
L.O.V.E.
Let it be
Feel so Good
Can you feel the love tonight
Colors of the wind

もう数日以内に楽譜と演奏ファイルが届くはずです。

では。






フィリピン英語家族留学への道  その14

アルトサックスのタマラさんよりメールが入りました。
「みんなが知っている曲の楽譜と自分の演奏の音声ファイルをセットで12曲分どうですか?プロの演奏を聞きながらなじみのある曲を楽譜を見ながら自習すると上手くなるよ。1500ペソ(3500円)でどう?」

次女に、プラスバンド部の先生に聞いてもらったところ、タマラさんの提案の方法は良いアプローチ方法であるとのこと。次女はやる気になりました。そこで、候補全曲のリストを送ってもらうことにしました。そこから好きな曲を12曲選びます。曲名を見ただけでは分からないものも多く、これまた中学校のブラスバンド部の先生に相談です。主なものはディズニーの曲やビートルズの曲などもあり分かりますが、Jazz系のものなどはタイトルだけでは分からないものも多いです。(タマラさん曰く、みんな知ってる曲。)

たぶん価格は外人価格で市価は1/5くらいなのでしょうけれど、今後もし何回か、あるいは何年かに亘って指導を頼むとすると、しばらくは太っ腹で行こうと思います。そうするといろいろな提案と情報が集まるものです。そこから取捨選択すればいいので、始めは気前のいい外人でスタートするのが付き合いのコツと思います。

では。

フィリピン英語家族留学への道 その13

次女のパティシエスクールと、アルトサックスの個人レッスンの話が先行しましたが、長女の英語会話準備も3日前から指導です。
RareJobWeb英会話。1コマ25分x30日で5千円。先生はフィリピン大卒、初心者授業が多い、などの条件を指定して選べます。最初の2回は無料で、娘のプロファイルは「挨拶と簡単な自己紹介のみ英語で可」としてスタート。

最初はナチュラルスピードだった先生は、直ぐに速度を落としてくれた様子で、25分間カタコトながらコミュニケーションが成立していました。本人は楽しかったようで、結局有償の3回目に突入しています。

慣れるまではおしゃべりだけをして、それが物足りなくなればWeb雑誌の記事などを題材に読みと質疑で授業を行ってもらうよう生徒側が希望することが多いようです。私自身も、娘らのフィリピンでの講師群を調査する為にRareJob英会話を始めましたが、3ヶ月目に突入です。今回は教え方の上手い先生、次回は美人の先生、次は英語の発音のきれいな先生、と選べるのが楽しさを増しています。

通信回線もかなり改善しています。動画でつなぐ場合はしばしば不安定になることもありますが、音声と教材共有を中心に考えると支障はないレベルです。また、音声が悪いと追加受講できるので不満感は残りにくいです。

では。

フィリピン英語家族留学への道  その12

夕方英語アテンドのステファニーにはMoneygramの仕組みを使い、主要銀行の他、両替所などでも送金の受け取りができる方式を使います。銀行経由だと3000円から5000円の国際送金手数料を要する上に、送金目的をやかましく詮索され、かつ送金は平日の9:00-15:00に限定されて使い勝手が悪すぎ。(時間は最近夕方まで延長か。)
SBI Remit社の提携するMoneygram方式を使えばWeb経由で10分で送金完了です。(事前に日本の銀行口座に送金用の資金を国内送金・またはコンビニ入金しておく必要はある。)。送金手数料は480円~。

後は本人が写真入りIDを窓口に持ち込み、送金番号を提示すれば現金を受け取れます。ステファニーの場合はIDカードが失効しているらしく、身内の人が代理で受け取ることになりました。送金額は前金20%=約4500円。


アルトサックスのタマラさんには別の相談をします。娘がタマラさんに練習を受けるのは、ホテルの部屋か月極めのマンションですが、周りの苦情が出る可能性を心配します。マンションの管理マネジャーのステファニーに相談すると朝は遅寝をしている人がいるからリスクあるよ、とのアドバイス。ホテルの部屋も苦情という意味では心配です。タマラさん曰く、兄貴がレンタルスタジオを持っているから250ペソ/時間でどう?とのこと。ホテルからだと歩いて5分なので悪くないです。2時間で1000円超のコストも気にならないレベルです。(外人向け価格だろうとは思いますが。)お兄さんとも人のつながりが広がることを考えると悪くないですね。スタジオに練習に来ているフィリピン人と次女が音楽で知り合いになったりしてもおもしろい、とこの提案に乗って2時間x5日間で予約。これも即日10分間でMonegyGramで50%前金の送金完了。

では。

フィリピン英語家族留学への道 その11

15歳の娘の現地でのアテンドと夕方以降を日本語に戻らない為にフィリピンで面接した女性の名前も、アパートの管理マネジャーと同じ名前のステファニーです。
日本に戻ってから彼女の教えてくれた電子メールアドレスがエラーで配信されず、管理マネジャーのステファニー経由で電子メールを先方から私のアドレス宛に打って欲しいと頼んでもそうならず、コミュニケーションが取れない状態が続きました。

途中でやっとわかったのが、電子メールアドレスはトラブルが発生して上手く使えない、ということ。マネジャーのステファニーに電話番号を教えてもらうよう要請。
分かった電話番号に掛けたところ、電源オフ、でつながらず。翌日も駄目。そこで駄目もとでShortMail(SMS)を発信しておいたところ、これがヒットしました。何でもSIMカードのトラブルで電話が使えなかったとのこと。以前面接したときに説明した仕事の概要を本人は全く覚えていませんでした。そのため、以下のような条件確認書をShortMailで6回に分けて送ったところ快諾。契約成立。現在前払い金20%をMoneyGramを使って支払う準備中です。

夕方5時から9時まで買物や料理や夕食を一緒に過ごし週6日間x4週間で、2万円。最低賃金が9千円/月のため、破格の条件だろうと思います。日本で言えば30万円くらいの感覚と思います。それでも夕方の時間帯の安全の要になるので充分すぎるくらいで丁度良いだろうと思います。本人への条件の確認SMSを掲載しておきます。


------

Job confirmation
1.outline
To attend or support my wife and 15 yrs old daughter with going shopping together, cooking & eating dinner together, watching TV together.
Purpose: let our family keep to use English even after English school and make philippina friend.
2.working time
******************(One month)
Sunday: off
Mon-Fri: 5 pm to 9 pm
Sat: 9am to 12 noon
3.payment: total is 10,000 pesos
Advanced payment 20% with MoneyGram transfer.
4.others
When we go to restaurant, your food cost is payed by us.
Taxi cost while our we move together is charged on us.

フィリピン英語学校語学留学への道 その10

ケーキ学校の主任から、大学に正式に認可を得る為に、申請書を出して欲しい、という要請がきました。この為、希望のパティシエトレーニングの内容と娘のプロファイルを送りました。以下個人名に当たるところなどは******としております。


To Ms.*******
Learning Resource Center Program Officer, ******* University

Application about a training program of baking cakes

I would like to apply a special training program of baking cakes and patisserie for my daughter. Our expectations and her profile are as follows;

1. Schedule: ********* for 5 days.
From 13:00 to 17:00 , 4 hours/day
2. Variety: She wants to learn 8-9 kinds of cakes, like French cakes, Chiffon cake,
  Zahhatorute and so on.
3. Profile of my daughter
- Her name is *************. 2nd daughter among three sisters.
13 years old, a junior high school student
-She wants to become a patisserie in future. So every weekend, she bakes a cake.
She has already once tried to bake a Chiffon cake, but swelling was not enough.
She can make cakes successfully chocolate tart, roll cakes, simple sponge cake with cream.
-She has been eager to become a patisserie very much. We brought her to France to see the top  patisserie schools, Cordon Bleu Paris and Ritz in Ritz hotel. She asked many questions for the program managers. They taught my daughter that “to learn fine art and history/tradition of Japan is very important  to survive among competitive patisserie world because a fine art experience helps her to design cakes in good color balance. And Japanese flower arrangement makes her shape sense delicate. Nowadays,  Japanese tea powder is used for French cakes. Finally among employment tests, hotels ask the patisserie  candidates about the history questions because they think wonderful cakes are born under the  understanding for the world. So you must learn variety wide things. “
After these interviews in Paris, my daughter decided to go advance to a high school after current school though at the beginning she wanted to go patisserie school soon after the junior high school graduation (at age 15 years old).
-So she has to wait 5 years until she goes to professional baking school. However if possible I want to give her an opportunity to learn more baking cakes under the professional skilled tutor.

Please consider about our above application.

----------------------------------

認可が通るかどうか、また特別個別レッスンのシャングリラホテルの元パティシエのレッスン料が幾らか、未知の領域です。

では。

フィリピン英語学校家族留学への道  その9

フィリピン訪問時、大学付属の料理・菓子学校で次女への個別レッスンの基本合意ができて、ひと安心していましたが、8種類以上のケーキ候補を電子メールで連絡する、というものがなかなか届きません。
そのうち、タマラさんのアルトサックスの5日間個人レッスンの日程が決まりましたのでパティシエ学校も日程を8月の特定週で決める必要があります。

電話で確認することにしました。大抵は直ぐ忘れてしまっているものですから。
電話はスカイプを使います。多少声が小さく聴こえる場合があるようですが、当方の聴こえ方はいつも良好です。まず初日、料理学校の代表電話にかけて、訪問時に打ち合わせをした2階の201号室につないで欲しい、と説明しました。守衛らしいおじさんはどうも要領を得ません。数分話した後、どうも英語が不得手なのでは、と疑い始めます。音質が悪くてよく聞き取れない、とかいうのです。本日は不在、とわかりましたので、翌日に掛け直すことにしました。

翌日、電話の前に現地訪問時に一般のフィリピン人向けの料理教室のお誘いのチラシを見直していると内線番号が書いてあることを発見。再度の電話で次は英語の流暢な女性が出ました。内線123です、というと直ぐにつながりました。秘書の女性に先日訪問した日本人だがBakingの女性Directorと話がしたい、と告げると話はよく通じました。音声は問題ないようです。先般訪問時、こちらの名刺は渡したのですが先方が名刺がなく名乗られなかったので聴きそびれていたのです。秘書に聞くと、デルタ(d)、アルファ(a)でDaさん、と判明。本日も不在と判り、日程が特定の週に決まったことを伝言してもらうように頼みました。

そして本日、日本の昼/現地の11時頃に電話をしても不在、午後に掛け直して、やっとダーさんが捉まりました。パソコンが調子が悪くてメールが打てなかったの。明日には打つわね。5日間ね。時間は13時から4時間。短いわね。といった具合で漸く話がつながって前向きに(忘れられたままではなく)動き始めました。

では。

フィリピン英語学校家族留学への道  その8

サックス奏者のタマラさんから希望が寄せられました。
予定の日程に仕事がバッティングする可能性があるので、他の仕事を安心して断れるように50%を前払いでもらえないだろうか。

1日2時間x500ペソx5日間=5000ペソ(約1万円強)。
思いついて、これに1000ペソ加えて、事前指導代にしよう!娘の演奏を事前にビデオで見てもらって、ふさわしい宿題をだしてもらおう!

タマラさんは大賛成です。
6000ペソの50%=3000ペソを送金しました。Moneygramの銀行外送金を使えば送金手数料は1000円程度です。

そして、次女に15秒以内のミニ演奏を幾つかビデオ撮影(残酷な天使のテーゼ、ワシントンポスト、など)し、DropBoxに落としてリンクをタマラさんに送りました。
タマラさんからは運指の練習課題25、というのが送られてきました。(全25ページのPDF)



タマラさん曰く、
 1.最初はゆっくり、完璧になるまで急がない。
 2.スラーやスタッカートの記号は正確に吹き分けること。
 3.出来るようになったらスピードを上げて、覚えてしまうまで吹くこと。
   1週間で1つの練習課題をこなすのが標準

次女曰く、「平日はブラスバンド部があるんだよ~、できないよ~。日曜しかできないよ~。」
現在タマラさんに、娘が泣き言をいっているので「土曜の午後と日曜しか練習が出来ない場合、どのくらいの進めかたのペースでよいでしょうか。」と、問い合わせているところです。

では。

フィリピン英語学校家族留学への道 その7

アルトサックスのプロ発見は思わぬ形でやってきました。
最初はフィリピンで盛んなジャズライブハウスを訪ねて回るしかないか、と考え、比較的都市中心部は安全とはいえ拳銃が流通している国で夜中に酒場を廻るのは乗り気ではなかったのです。

夕食を終え、ちょっとカジノでも行ってみるか、とロビーに出たところ、ロビー2階の張り出しを使いジャズコンサートをやっていました。正確には女性歌手の歌がメインでジャズグループがバックで支えるという形でしたが、間奏のアルトサックスが伸びやかでいい感じです。

フロント近くに正装の上級マネジャーがいたため、「今演奏している彼と会って話をしたい」と要望しました。近くのサービスマネジャーを呼んでくれて楽屋に行くことになりました。楽屋から演奏ホールに入り(2階の為、後方は客席からは見えない)演奏の合間にサックス奏者のタマラさんを呼んでくれました。30歳くらい、気さくな感じで「アルトサックスを始めて1年の13歳の娘の指導を2時間/日x5日間お願いしたい」と申し入れました。

タマラさん曰く「Tips(小技や小曲)を教えればいいんだね。1時間500ペソ(約1000円強)でどう?」、と話がまとまりました。

ひとまずこれで家族調査の目的はひとまず達成です。

フィリピン英語学校家族留学への道 その6

指定された大学名をタクシーに告げると何とか近くまで行ってくれました。
その大学は幼稚園・小学・高校・大学・料理学校などが集積した学校地区になっていました。
料理学校の受付で確認すると菓子作りなら校長に会え、とのこと。

校長に面会するとまず最初に娘が「ケーキつくりを習いたい目的は何?」と大きな声で聞いてきます。
将来パティシエになりたがっているから、と回答するとその校長は俄然やる気になってきました。
「シャングリラホテルでパティシエをしていた女性の先生をつけよう。4日間ならオーブンの昇温時間
を考え1日4時間x4日間、で概ね6種類のケーキを教えられる。シフォンケーキ他、他のフランスケーキ
もいける。」という運びとなりました。

料理教室の部屋は2つあり、各々日本の小学校の2倍くらいの広さです。
1つの教室では料理実習中でした。もう1つはまるまる空いています。「この部屋を1人で貸切にしよう」と女性校長。
教室は貸切・先生はシャングリラの元パティシエ・料金は見積もり中ですが、クラス制の講座では1時間100円くらいの講座になっています。マンツーマン指導とした場合、5倍くらいの価格になるか、と予想中。

あとはアルトサックスを娘に教えてくれるプロをどうやって探すかです。ジャズクラブに行けば
見つかるのでしょうが夜遅くなると帰路の安全がやや心配なので探し方が難しい。

ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.5 フィリピン英語学校家族留学への道 その5

When I leave my wife and the 15 yr old elder daugher as non English speakers, I surely keep the secured 24 hour guard apartment for them. However in my reserch visit to Philippines about the residence, there was no track or clue about the support lady to my daughter. Hopefully I wanted to find out the candidates and execute interviews for them, but I couldn't.
英語の話せない15歳長女と妻の二人を1ヶ月間フィリピンに残すに際し、24時間セキュリティーのマンションは一部屋確保します。日中の英語学校の後に日本語だらけの時間に戻らないように、付きっ切りで英語で過ごしてくれるアテンドの女性が事前に見つからないまま、フィリピンへ不動産の下見に行くことになりました。事前に候補者を見つけておいて現地訪問時に面接したかったのです。

Through e-mail confirmation about residencial information with one of apartment management ladies in Philippines, I felt some reliability for her, so I asked her whether she can find the candidates the attending ladies to my daughter under 25 yrs old which is close to my daughter.
不動産の打ち合わせをメールでしていたうちの1人の女性マネジャーがしっかりしていた為、思い切って夕方のアテンドの女性で女子高生の年代に近い=25歳以下の女性の紹介を頼みました。

I've already pre-checked two residence/apartment through Indian personal reserch companies, and after arrival I found one residence which was seemed good, Among three, I chose one. No security gate/wall, two room and kitchen, $300/month. Foreigner use perfect security apartment $600/month. I decided the latter. It is near business center location. the high price is unavoidable.
Apartment manager Ms.Stef tried to sound a few ladies about the support job and found three potential persons.
不動産は事前のインドの調査会社で下調べをしていたものが2箇所、現地であたりをつけたところ1箇所から良さそうな方で実質決定。セキュリティーゲートのないアパートで2K=3万円/月、外人用完全防備のマンションで6万円でした。都心のど真ん中、ビジネスセンターまで車で5分のところなのでやや高めなのは止むを得ません。
この不動産のマネジャー・ステファニーがアテンドの女性候補3名に声をかけてくれていました。

First lady, she speaks in very clear English pronunciation and came ten minutes before the appointment. I explained the contract purpose, working time and payment for her. Finally I asked her to taking self-introduction video to show it for my daughter.
After than non of remaining two were not coming.
最初に来たのは24歳の英語の発音のきれいな女性です。約束の時間の10分前に来ました。主旨と勤務時間・給与を説明し、背景等も説明しました。最後に私の娘に対する、1分間の自己紹介ビデオを撮影させてもらいました。
その後、時間を15分経過しても残りの二人はやってきません。結局3名中1人の面接でしたがおしゃべり好きではきはきしていて良さそうです。
 


During my waiting time for two of absence, Ms. Stef was kindly checking web site about baking schools for my 2nd daughter because I talked about my 2nd daughter's enthusiasm for pattisserie. She found 4 baking schools. Two of them are parts of Universities. I decided to go soon.
遅刻の二人の待ち時間に前述のステファニーはパティシエ学校についてビサヤ語のサイトを調べて候補のBakingSchoolを4つ教えてくれました。そのうち2つは大学の一部になっています。早速行ってみることにしました。




.

ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.4 フィリピン英語学校家族留学への道 その4

2nd daughter, 13 yrs old has a dream to become pattiserie in future. I intend to find a trainer of pattisserie who belongs to a first class hotel, and who can teach my daughter with man-to-man (for a single student).
English is necessary but with reasonable cost.
13歳の次女は将来パティシエになるのが夢です。このため、この機会にフィリピンの一流ホテルのパティシエに、アルバイトでマンツーマンのケーキ作り指導を次女にしてもらえないか候補者を探そうとしています。外資系ホテルには必ずケーキ店がありますのでそこでインタビューを続けてゆけば見つかるのでは、と考えています。上手く見つかれば日本では時間数千円~1万円以上する個別指導が格安で受けられるはず。(ただし英語で)

More over, Jazz music is also famous in Philippines, so I may be able to find a professional jazz player who can teach the 2nd daughter.
同様にフィリピンはジャズが盛んなので、ブラスバンド部に所属する次女はアルトサックスのジャズのプロから個別指導を受けることも可能になるはず。ジャズクラブを幾つか廻れば候補者が見つかるかもしれません。見つかれば格安で指導が受けられる。

A web English school teacher candidate has already have a English private lesson for foreighers. Therefore, I asked the manager of rental apartment where I will go and check for my family about the chatting friend findings.
RareJob英会話スクールで調べてもらっていたアテンド候補は、結局先生皆がワーキングマザーであり、夜は外国人(韓国人等)の英語の個人レッスンをやっていて、新たな仕事をする時間的な余裕がないことがわかりました。このため、現地に不動産調査に行く際の候補マンションのマネジャーに、娘に比較的近い年代層の25歳くらい以下の話好きな女性を紹介してもらうように依頼をしておきました。

では。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.3 フィリピン英語学校家族留学への道 その3

Through consulting some Philippines techers, I was acknowleged a few candidates. I am under sounding for them about the support job for my daughter.
RareJob英会話で毎日フィリピン女子大生と話しながら家族留学予定地で家族を夕方アシストしている人がいるかどうか相談を続けてきた結果、3名程度近隣に住んでいる女性講師の紹介を受けました。本人、および知人にこのような仕事に興味がある人が無いかどうか、打診中です。

The apartment cost is minimum $300/month, however if we require 24 hour security, it will rise around $600.
24 hour security is neccesary for two women's foreighn living.
二人が1ヶ月を過ごすマンションは安いものでは外国人用で3万円くらいからあります。ただし24時間のセキュリティーガードマンが付く条件となると6万円くらいになります。(市の中心部)
女性の二人暮らしなので24時間ガードは必須と判断しています。

At first, my wife only accepted the commuting support for our elder kid. But finally I succeeded to persuad her to join the English class with the kid because everyday 8 hour-waiting for the school finish is too boring.
現地の英会話学校は原則18歳以上が受け入れ条件。ただし今回は、15歳の娘だけでなく母親も同行することから特別許可が下りる見込み。計画変更により、母親(妻)も「同行だけでは待っている間の8時間が暇になるよ」と説得し、受講させることにしたのでますます環境は万全です。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.2 フィリピン英語学校家族留学への道 その2

One of Philippines English school has time schedule of 8:00 am to 18:00. General rule is on and over 18 yrs old peaple can attend, but if a parent support commuting and others, it will be acceptable for that school.
I am under negotiation with them.
英語学校はマンツーマンが基本で、平日8:00-18:00が基本です。原則18歳以上ですが、保護者が同行するなど一定の条件を満たせば、特別に認めてもらえそうです。現在最終交渉中です。

After the class, after 18:00, if my wife and the daughter spend time in Japanese, that is very sorry to take an good opportunity in full English circumstances.
英語学校が終わり、賃貸マンションに帰れば日本語だけの生活、というのも1ヶ月の短期型で取り組むにはもったいないですよね。

So I considered that to make an English speaking friend is the best way to spend Philipines time in full English. That may be artificaial and too much intentional, however I try to find a lady who are in similar age with my daughter, around 20, and good English speaker. In Philippines, they start English class from elementary school and 95% can speak full English. (good English ones are 30% maybe?). The one who can keep the schedule and who likes to chat.
成果を最大限に高めるには、英語を話す友達を作るのが一番。まずは人工的ですが、15歳の娘と一緒に18:00以降一緒に行動してくれる近い年代で英語の発音のきれいな女性を探します。フィリピンは小学校の授業の一部は英語で教育しているので英語は95%くらいの人ができます。ただし発音がきれいな人は30%くらいでしょうか。時間が守れて発音がきれいで、おしゃべりが好きな人を探してゆきます。
I expect two of my family will go to shopping, having dinner , watching TV till 21:00 together with the lady.
この人、または2名程度の友達グループと共に、一緒に夕食の買出しに行き、料理も一緒に作り、一緒に食べて、TVも一緒に観て、21:00くらいまで英語でコミュニケーションできるように人の調査をしてゆきます。

Now I am joining one of Web English school, Rare Job, and asking good teacher about the above lady candicates.
現在フィリピンWeb英会話のRareJobに参加して、その中で英語の教え方が上手な先生に、滞在予定地の周辺で希望者・該当者がいないか打診を始めています。

ではまた。

Masa Family Studying English in Philippines Vol.1 フィリピン英語学校家族留学への道 その1

A few years later, 4 billion people will speak English. So far, we are protected with langage walls (Japanese), however, they are under leakage, and breaking down. We will soon competing with Japanese speaking Asian people and English speacking Asian people in economy and employment.
数年すれば世界の40億人が英語を話す時代といわれます。今までは日本語の防護壁に守られていましたが最早決壊寸前。アジアには母国語と英語、母国語と日本語が出来て日本人の何分の一の人件費で充分な物価の安い国が出現しつつある為です。

English is minimum skill to survive in such a new world reality in 5 years. Japanese oriented companies will soon hire more Asian employees than Japanese. (not only global companies but Japanese domestic ones too). English and at least one speciality skill is 'MUST' condition for our kids generation.
子供達の時代に給与が半減する事態を回避するには最低限英語のスキルは必須の時代が5年後に迫っています。日本企業が日本人よりもアジア留学生を多く採用することになるでしょう。これに伍していく為には子供達も英語は当然としてその上での専門スキルが必要となるか、失業するか、の二者択一になる可能性は考えておく必要があります。

So, our family decided to join one month English full time school in Philippines about my wife and elder daughter of 15 yrs old who can speak little English during school summer long holidays. Philippines English schools are very good cost performances.
そこで我が家では、英語の話せない15歳娘と、受験英語すら忘れてしまった母親を学校の長期休みを利用しながら安価に英語漬けにする試みを計画中です。進捗の都度、アップしてまいります。

I will prepare a few schools which are not necessaryly domitory but commuting from rental house.
フィリピンの英語学校の中で全寮制ではなく通いが可能なものが少数あるようなのでこれに狙いを定めて準備を進めます。

At first, I will make personal reserch for short term rent apartmen with 24 hour security. I uses an Indian survey company, reserch cosi is $15/hour.
まず、現地で1ヶ月間、24時間セキュリティー付きで外人が多く住む安全な短期賃貸アパート探しです。これにはインドの調査サービス会社を使います。調査料1時間で15ドル。

See you next time.
では続きは次回。

カレンダー

06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[08/21 NONAME]

プロフィール

HN:
まさじゅん
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

Copyright ©  -- Jarang&Jarang:Masaのこだわり旅日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]