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Jarang&Jarang:Masaのこだわり旅日記

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カテゴリー「英語家族留学」の記事一覧

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Masa Family Studying English in Philippines Vol.43 フィリピン英語家族留学への道  その43

At the first day of the patisserie lesson, I could upload a little photos because of the bad net circumstances. So I will do it afterwards.
パティシエレッスンの初日、通信事情が悪くケーキの写真がほとんどアップできなかったため、後追いですが初日のケーキ群の写真をアップします。

This is a review photo. My second kids learn from a professional patisserie of a famous hotel and one assistant. They taught only for her, it is fruitful experience.
初日の風景の再録です。次女にシャングリラのパティシエと助手1人が付いてくれる贅沢な故人レッスン。




Chocolate as cake material was three wide and thick plates which contained 63% cacao. One lot was 1kg or 0.5kg. It is the luxuary material.
チョコは63%カカオの超大判チョコ板を3枚。全部輸入物とのこと。チョコレート1kg、0.5kgといった具合で投入していましたので、極めて贅沢な使い方です。




Choco Lava raw mixture are poured by my kid into the mold of silicon rubber plates. The mold had good effect to kids who learn such method in first discussion. 
下は、ChocoLavaをシリコンゴムの型に流し込んでいるところ。これは焼き上がりの写真がありません。型で焼いていますからきれいに焼けました。



Creme Brulee. At last, pouring caramel on the top, then burning it for a while. It seemed burn out a little, but taste is same with the hotel one's.
Creme Brulee。最後にカラメルを載せてバーナーで炙りましたが、少し焦げ目が付きすぎた以外は味も食感もホテルと同じ!!

 


Souffle. It's bad looking. Patissiere trainer didn't allow her to bring them back home because of terrible shape. However, inside them it was very delicious like under hot marshmallow  the elephant skin like layer. Taste was like a hot chocolate mousse. This was today's best among 4 kinds of cakes.
Neat in the cup (above of the picture) was made by the trainer. Bottom 3 is my kids'. We brought back the neat one and ate them with all families including the first kid and wife who joined after English school.

Souffle. スフレだけは見た目が悪く、次女作の溢れた形のものは持ち帰りを許可してくれませんでした。しかしこの象の皮膚のようなごわごわの中はホットマシュマロのようなホクホクの美味しさがあって秀逸。ホットチョコムース、といった味わいです。この日の4種のケーキの中では一番美味しかった。
器に収まっているのが先生の作品。器から溢れかえっているのが次女の作品です。きれいな先生作の方を持ち帰り、英語学校から合流した長女と妻を交えて家族で味わいました。




The finish of French Macaroon. Binding choco cream among the two. 2nd kid made a good shape ones , but two small.  Finally it became petit macaroon. To squeeze out with same quantitiy is a key skill about decoration.

フレンチマカロンの最後の仕上げ。間にチョコクリームを挟み込んでいます。次女が作ったものは形はまずまずですが大きさが小さすぎ。プチマカロンになりました。等量を搾り出す、というのも重要なスキルだ、と先生の技を見ていて実感。



My kid was moved because she can have made 4 kinds of cakes in one day. she was excited what should she do that she learned a lot..
次女は初日からいきなり4種類ものケーキを作ることができて感激。こんなにたくさん1日で教えてもらっていいのかしら、と興奮気味です。






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フィリピン英語家族留学への道  その42

土曜はタマラ先生とのアルトサックス最終日です。土曜は場所が大学構内では借りられない可能性あり、場所は負ってE-mail連絡、となっていました。しかし連絡がありません。1時間ホテルで待って、今日は無理、と断念しました。お母さんの心臓が悪化したかなにかだろう、と推測。

(後日分かったのはこの2日前にフィリピンで貨物船と40歳のフェリー(尾道で造船されたもの)が衝突し、300人近くが亡くなったか行方不明の大事故がありましたが、この中にタマラ先生の甥と姪と義理の姉が含まれていて、これを聞いた入院中の母親も心臓を悪化させた、との速報が翌日に先生より連絡がありました。)

レッスン用に待機していた次女と私は、ステファニーさんと最後の時間を過ごしている長女、三女、妻に合流します。ひたすらおしゃべりしたり、ゲームをしたりして半日過ごしました。(平日は午後6時から9時、土曜は午前中、という契約です。)前日までに別れを惜しんで泣いていたので、最終日はさっぱりした感じでした。

その後は、1時間離れたリゾート海水浴場に海水浴に行きました。それぞれのレッスンは終了したので1ヶ月ぶりのリラックスタイムです。
 

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Masa Family Studying English in Philippines Vol.41 フィリピン語学家族留学への道  その41

Under the prestage hotel patissiere training, 2nd kid of 13 yrs old baked below cakes. (Front right small ones are by the trainer.
シャングリラのレシピとシャングリラのパティシエの指導の元に次女が半日で作ったケーキ群。(右手前の小ぶりの3つは先生の作品)

10 of elder kid English school friends has tasted, and everybody shouted Excellent.
How wonderful the hotel recipe is!
味は長女の英語学校の旧友が10人近くで試食してみて、Excellent!!! のお墨付き。
シャングリラのレシピ凄し。





On the final day, the school president approved the finishing of 5 day patisserie training for my kid. Photo is about the approval ceremony, based on a procedures receipt of the certificate, holding it under left arm, the shake hands with the right.
最終日は一連の教育施設を総括する大学の学長によるパティシエ講座終了認定式です。
右手で卒業証書を受け取り、左手に持ち替えて、右手で握手、と手順の指示がありこのように授与式がありました。
 


At the same night, elder kid and my wife's graduation ceremony of the English school. The kid is the youngest among the students, So she seemed a kind of mascot girl. People know and paid attention for them because of family attendants.
夜は英語学校の卒業式です。長女は長期滞在のグループで15歳と最年少であった為、マスコットのように人気者です。母子で参加しているのも珍しく、この意味でも注目を浴びていたようです。

The elder kid became cheerful for one month stay. off course, English becomes fluent. Junior high school English is wonderful as a firm basic one. Nothing should be added, just only the positive attitude to speak it.
長女は1ヶ月の滞在で極めて明るくなりました。英語も抵抗なく話しています。中学英語は素晴らしいです。基礎が出来ているだけに、気持ちさえ前向きになるとすらすら話せます。

On the other hand, my wife who graduate junior high school 30 years ago progressed little by little. She can speak it with Subject, Verb, Object. That forms basic structure.
一方、中学英語を離れて30年の妻はじんわりとした進捗で、主語・動詞・目的語、の3語のパターンで話すことができるようになり、一応文章の体裁のスタート地点に立ったようです。






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Masa Family Studying English in Philippines Vol.40 フィリピン語学家族留学への道  その40

During Morning, Mr. Tamara of altosax for my daughter.
In the basic training, 9 half-scale up, 9 schale down with chord. Training concept is to become familier with all scales.
午前のアルトサックスのタマラ先生。
基礎練習では和音の9音階上昇、9音階下降のパターンを半音階ずつ上げていく基礎練習です。基本のコンセプトはどの音でも自在に馴染んで吹けるようになるということです。

There was a comparison among Vibrat0 with diaphragm and
vibrato with lips. In high tones, there was a trial training for her, however it was too difficult for her. Usually it takes 3 months to master it. She felt only the image of it.
She requested 'Take Five' jazz music confirmation that was planned to play it in front of the patisserie trainer as a thanks.
また、横隔膜によるビブラートと唇によるビブラート。また、高音域で半音下からせり上げて高音を出すテクニックなど高度な技の試行がありました。習得には3ヶ月の練習が必要とのことで次女は「感じ」くらいしか分かりませんでした。
次女は午後のパティシエの最終クラスの後で、お礼にTakeFiveを先生に聞いてもらう、という話をタマラ先生にしたところ、追加でTakeFiveの確認がありました。

The link is the video which is the play of jazz music  'Take Five' after the patissiere training class as an express of thanks by my daughter.
サックスレッスンの後でのパティシエ個人レッスン後のお礼のアルトサックス演奏。Take Five(2日で習得)

TakeFive (動画: Video)

Saxophone lesson contines. Brassband music for junior highschool contest, 'I got rhysm'.
Pause, Strong/Weak accent is more difficult through arrangement than original one.
サックスレッスンでは、中学校のブラスバンド課題曲 I got rhysm.の練習が続きます。
休止の入れ方や強弱のつけ方が難しい編曲になっているようで、先生の指導に熱が入ります。
Training scenary is like the video like attached.
I got rhysm.の練習風景はこんな感じ。

I got rhysm. (動画)


水曜日が1日飛んだ分、土曜に補講をやる、ということになりました。

Patissiere lesson in that afternoon.
さて、午後はパティシエのレッスン。

The examination about decoration technic of Chifon case,  short cake.
Cheese cake, Mousse, incl. Alaska cake.
シフォンケーキ/ショートケーキのデコレーションの試験。
チーズケーキ。
ムース。含むアラスカ。

In producing cheese case, the fact was exposed that the daughter has less hand power to squeeze lemon. Ms. Mary, vice trainer pointed out ' grip strength is necessary.'
I did the parallel task with translating English to my daughter , writing down the difference among recipe and actual , and taking video.
チーズケーキでは次女はレモンが自分の握力で絞れないことが露呈。アシスタントのMaryさんから、「筋肉が必要ですね」と厳しい指摘を受けていました。
私は次女の通訳を行いながら、レシピと実際との違いを鉛筆でレシピに走り書きをする、というあわただしい技を繰り出しつつ、ビデオを撮る、という離れ業を演じています。

Below is a finish of cheese cake.
チーズケーキの仕上げはこんな感じ。



Chifone cake with strawberry taste, decoration includes my elephant suger work.
This is the graduation examination one.
シフォンケーキ/イチゴ味の仕上げは、私の象の飴菓子デコレーションも含む力作。
これが次女の卒業試験作品。




Mousse case, taste is same with the first class hotel because of recipe.
そしてムースケーキ。味はシャングリラホテルの味。







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フィリピン家族語学留学への道 その39

長女と妻の英語学校1ヶ月も順調でした。生徒の大半は20歳台の社会人と学生の主に韓国人と日本人、フィリピン人教師も20歳台で妻にも長女にも違う世代との英語交流となったようです。近隣の失業率の高い(が、自然は豊かな)島へ学校引率で見学に行ったりもしたようです。15歳の参加は当初最年少であったので長女はなかなかの人気者の様子。
夕方から夜までのアテンドをお願いしたステファニーさんとも友達になっていました。写真は次女、三女合流後、フィリピン料理のレストランへステファニーさんと行った時のもの。
 


サックスは、C->Db->D と半音ずつ調を上げながら基礎の運指を訓練する方法や高いミ・ファの音階で使うべきキーの指導、中学ブラスバンド課題曲の休符やリズムの取り方など実用的な指導が多数ありました。


以下は次女が作ったものと同じケーキを模範で並行してシャングリラ出身のリア先生が作ったものです。同じ動作、直角などが厳密に実践され見た目もより美味しくなっています。

m


下は本日の課題、シュークリームとクロカンブッシュ、その応用の白鳥ケーキです。
手前が次女作。奥の先生のは飴でクリスマス用でのデザインにしたもの。


シュークリームの応用で白鳥ケーキ。
この他、シフォンケーキの作成のテストがありました。



現地の通信環境が悪く写真など貼ることが制約されましたが、近々追加します。

フィリピン家族語学留学への道 その38

3日目、タマラ先生が来ません。電話も呼び出し音は鳴りますが出ません。9時開始で1時間待って帰りました。連絡もつかないとは何事か、と憤慨。

後に、タマラさんのお母さんが朝7時に心不全で病院に運ばれてパニックだったことが判明。いろいろな事が起きます。


下は本日デコレーションした4つのケーキのうち3つです。意外に良いできです。ただし、後にアップする先生のものはデザインの洗練と形の正確さが大きく異なります。さすがシャングリラという感じ。でもレシピのお陰で美味しさはほぼ同じ。上品な甘さです。

ステファニーさんも含め6人で食べましたがチョコケーキが絶品。高級ホテルの味。



5日あいだのレッスンメニューです。次女用に写真いり特製。








フィリピン家族語学留学への道 その37

サックスでは基礎練習の他に、Take Fiveの練習もあります。まず譜面の分析。一番難しい部分のパターンを掴む、ついでドレミと声をだして歌うと良い。最後に、眼を閉じて演奏。まずゆっくり指に覚えさせて、急がず。
これで1時間でほぼフルに近く演奏できるようになったので、驚きです。



ケーキは、ベースを焼く半日で冷やして翌日のデコレーションに備えます。
オペラケーキのスポンジ
シフォンケーキ
メレンゲ
MoistChocolateCake
の4点です。 


卵白にタルタルクリームを入れて輝く白さが残り、且つ傾けても形を保つ堅さがある、といった判断を現物を前に聴けるのは贅沢です。卵白、卵黄の切り分けも殻の形に工夫があり、早速次女はまねしています。三女はやることがないので1日4時間のうち3時間は本読みを
残りを試食と見学に当てています。

フィリピン家族語学留学への道 その36

次女にはパティシエの先生の他、助手までつけてくれました。先生の模範製作と次女のものを並行して作るためです。ケーキは初日、4時間で4つもつくることが出来ました。
クリーム-ブリュレ、マカロン、チョコ-スフレ、そしてチョコラヴァ、のフランス菓子です。

レシピの妙と先生のポイント助言でむちゃくちゃ美味しくできていて驚愕。シャングリラホテル恐るべし。プロフェッショナル恐るべし。



アルトサックスのタマラ先生は始め、音調(cメジャーとか)をkey noteというのを知らず困惑することがありました。しかし他の用語、スラーやスタッカートなどはそのまま通じます。教え方のパターンがお互いわかるとあとは順調です。

フィリピン家族語学留学への道 その35

日曜日に複合大学内の料理学校のマネジャー:ダーさんを家族5人で訪問。次女向けに誂えてくれた名前の刺繍入りパティシエユニフォームを試着。可愛らしいデザインと本人はご満悦。

ダーさんの話では、個人レッスンは過去15年前にフィリピン生まれ米国在住の夫婦の1例があるだけで極めて例外的とのこと。私が3月に直接会いにきて希望の背景などを説明したのが決定打になったそうです。 


家族での挨拶を歓待くださり、ケーキまでご馳走になりました。


語学学校通学中の長女は明るいフィリピン人教師の影響で話ぶりがハイテンションになっていて驚き。夏季休暇で多数の韓国人が遊びにきていて外人狙いの拳銃強盗が先週語学学校の近隣で発生したようです。でもステファニーさんの地元情報から夜間の注意点の助言が得られるので妻と長女は全く動揺していません。成長著しい、という感じ。海外での自立、がひとつのテーマでしたのでこの点、順調です。





フィリピン英語留学への道  その34

いよいよStep2、次女もフィリピン留学に参入し、パティシエトレーニング4時間/日、アルトサックストレーニング2時間/日が始まります。

パティシエ個人レッスンの授業料は妻が海外に出発する前日に都銀Aで国際送金の手続きを済ませました。万一問題があれば日本にいる留守家族に連絡する、という段取りになっていました。ところが2週間して、フィリピンの大学側からパティシエ授業代が振り込まれておらず、振込み手続きの途中で中止になっている、との連絡あり。

Step2本番の期日が迫っており、私は勤務先から近隣の都銀Bから昼休みに国際送金をトライ。ところがフィリピンの銀行は都銀的には信頼できず、送金時間差による為替差の問題から送金資金が凍結(キャンセルも引き出しも不能な状態)になる可能性がある、という注意喚起を受けました。日本の都銀はアジアで生きていくだけのリスク管理能力と顧客サービスがないことが都銀AとBの事例で判明。

結局MoneyGramサービスで送金。都銀の5千円の送金手数料に対しこちらは1400円、送金は即日で夜間でもリアルタイム。Reference No.さえ伝えれば、IDで本人確認をフィリピン側で実施し直ぐに送金完了しました。
出稼ぎの人々のふるさとへの安価送金の仕組みとして発達したものが、日本の銀行を上回る信頼性と低料金を達成していることはアジアの近未来を示唆しています。

さて、大学の経理部長宛の送金が完了し、目出度く全ての準備完了。あとはパティシエレッスンの前日に、次女の体系にオーダーメードで合わせ、次女のフルネームを刺繍したパティシエユニフォームがホテルに配達される算段になっています。今回の5日間のレッスンの後にも使えるように、サイズは体の実測値よりやや大きめにしてね、と要請しましたが、さてその通りになっているかどうか。この舞台衣装だけで次女は大興奮です。




アルトサックスは中学のブラスバンド部に入部する直前に叔父からもらった15年選手の楽器であった為、プロのレッスンの前に、押さえ綿のタンポを全面交換しました。音は見違えるほど簡単に出るようになりました。押さえ綿がへたっていたのです。


残された子供二人はこの3週間で、アイロン掛けも馴れ、インターネットで親子丼の作り方を検索して夕食を作り、私はズボンの繕い物などをし、次女の塾の迎えに22時にはアテンドし、父子家庭生活が板についてきました。



現在最終点検中。子供らの関心は移動の飛行機とトランジット空港の待ち時間で食べるおやつのことに集中しています。








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フィリピン英語家族留学への道  その33

日本に戻ると、残されていた次女と三女は自分達で食事作り、洗濯等こまめにこなしています。学校の活動、クラブ活動や夏のバレーボール大会、なども自分で時間をコントロールして参加しています。

夜間は小学生と中学生の二人ではあまりに無用心なので父母にアテンドを頼んで支援してもらっていますがそれ以外はよくやっています。

副次効果として、妻も長女も時には父親もいない経験が増えることで次女と三女の自立を促している面はあります。


********

次女が夜中の1:00に悩んでいます。アルトサックスの次ぎの課題曲 I got Rhysm. がYou Tubeなどの演奏とは異なるアレンジが加わっていて、参照できる曲が見つからない。私は翌朝6:00起床で韓国出張だったのですが一緒に探したが見つからない。フィリピンのタマラ・プロにフェースブックで相談しました。

「送った楽譜を500ペソでタマラさんのプロの演奏で録画してDropBoxにビデオを落として欲しい」
「OK. ついでに、マサが好きだといっていたTake Fiveも録画しましょう。
 ManeyGramで直ぐ送金して」
(5分後に送金完了)

とオリジナル演奏のアルトサックスの録画をフィリピンのプロのサックス奏者に頼むことと送金までが10分で完了しました。



*********

ダーさんからは、次女のパティシエ講座用に、次女の名前入りの調理服を用意するから、名前のスペルの最終確認とボディーサイズの連絡希望がありました。




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フィリピン英語家族留学への道  その32

英語学校2日目は自分達二人でタクシーを呼び学校に行き、授業を8時間前後受けて夕方18:00にステファニーさん(+私)と合流となります。より翌日以降の自立体制での運用開始です。

朝9時から1時間の自由参加の集合クラスでは長女の参加したランクでは参加者が二人しかなくて本人は疲れた、と一言。私からは順番が当たりまくりでお得だ、と一言。

今日は日本食が食べたいといっていたステファニーさんに応えて、アパートから徒歩3分くらいにある焼肉レストランにいくことにしました。私が宿泊中のホテルで周辺の日本食レストランを聞いたところ、紹介を受けました。二人が休日に車で動けないような場合に歩いていけるレストランは知っておいたほうが良いとも考えたので夕食はそこにしました。

本来は、夕方買出しに行って、夕食は部屋で作ろう、という予定ですが、アパートの調理器具が電気加熱式(IH)のみ+鍋が小さい、ことから妻の食事作りの意欲が急速に萎えています。土日にパスタを作るくらいか、というモードに傾斜しています。

さて、本題に戻ると、ステファニーさんは日本式焼肉はお気に召したようで、我々と同じペースで食べ進みます。これで一安心。
私は翌日帰国するので、気になる点を幾つかコメントしました。

 ・英語で話すときは、明確に断定したほうが良い。
   ●●には反対。●●(料理等)は好きではない。
  相手と意見があわずに差異が明確になって議論して初めて仲良くなれる、という
  イメージを相手が持っていると思ったほうが良い。
 ・発言がない、ということは「私はバカです」と発言している、と受け取らている。
 ・大きな声で話さないと発音が正しくても伝わらない。

ステファニーさんも各々納得でした。彼女と長女は仲良しになってちょっとした移動時でもぺちゃくちゃとしゃべっていますので大変安心しています。



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フィリピン英語家族留学への道  その31

今日は二人の初通学です。初日は妻が心配がるので、私が近隣のホテルからタクシーに乗ってアパートで二人をピックアップ、英語学校まで付き添うことにしました。

ホテルでタクシーに乗るなり、運転手は反対の方向に走り出します。マップアプリで指摘すると方向は戻しましたが、今度は次ぎに曲がるべき交差点に入らず高架橋に入って直進しようとします。これによる増分17ペソは最後に支払い金額から減額しました。運転手はこの措置に抗議しませんでしたので確信犯で回り道をしようとしていたようです。
(ただしタクシー運転手の誠実確率8割です。2割はおつりをごまかすか、ルートを大回り。誠実確率は私の予想を上回って遥かに良好です。)

私は英語学校からアパートに戻り、アパートマネジャーの方のステファニーさんと賃貸契約です。契約書は4部!①我々契約者 ②アパート管理会社の本社 ③アパートの事務所  ④先方の弁護士。
敷金もこのとき支払いです。

続いて、料理学校のダーさんと面談です。8月の次女のパティシエ学校の条件確認はメールベースで完了していますので、授業料の振込みの確認、次女のパティシエユニフォーム製作の為のサイズの確認など事務的なことを確認しました。調理教室のほうは空調がない為、控え室はクーラーをつけます、などの説明を受けました。
その後、校長と面会させてくれました。60歳くらいの落ち着いた女性です。次女のパティシエ個人講座の特別認可へのお礼をお伝えしました。

午後はサックス奏者のタマラさんと練習スタジオの場所確認です。
しかし20分遅れる、と電話連絡があって以降、30分たっても現れません。都合50分以上の遅れ。あまりの遅れに再度電話をするのも馬鹿らしく、今回は会えないかと部屋に戻りました。さらに1時間後、ロビーから部屋に電話がありタマラさんと合流。確認に行った練習スタジオは、なんと料理学校が立地する複合学校施設の中にありました。高校の中にあるブラスバンド活動スペースの一角に3畳分くらいのスペースにピアノ付きのミニ教室がありました。





授業時間が終わり、18:30にステファニーさんと私で二人をピックアップ。今日はクラス分けのテストと施設案内で終わり英語の授業は翌日から。妻は長女よりランクが下のクラスになり心外だ、とコメントしていました。(2時間の集合クラスの時間に長女がいなくて寂しい、の意。)

昨日の甘いピザのリベンジに周辺にあったシェーキーズに4人でリベンジ。このレストラン選びがゆっくりしていたので、「これから二人生活で、自分で30秒以内で物事を決める習慣を身に付けておかないと事故にあう」とやかましくコメントしました。メニュー選びもそうです。ゆっくり頼めば良いときと30秒で決めるときと、切り替えができるようにしておかないと(=短時間で決める練習をする)、海外で自立して生きるのはリスクが高い、と、同伴できるのが後1日なので説教モードになりました。







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フィリピン英語家族留学への道  その30

タクシーは何度乗っても、二人の住むアパートには着けません。目印になる分かりやすい建物が付近にない為です。このため、通りの名前を説明しながらの運転手への指示とiPADマップアプリのナビゲーションが欠かせません。

まずローカルの大手スーパー、シューマートの大型モールに不足する食器類やタオルなどを買出し。モールは超混雑。前日に行ったモールと人口密度が5倍くらい違います。ジャカルタでいうところのブロックMプラザ(ローカルモール)みたいだね、と話していましたが、後日地元の人に聞くと、前日の大雨でシューマート付近が洪水になり家が冠水した人が避難交じりでウィンドウショッピングに来ていたとのこと。

食品も一部買いました。ピンクの玉子あり。(ゆで卵の食塩水浸し、のようです。)




アパートに帰り、長女の通学の練習です。タクシーで英語学校のある地区まで運転手の横の助手席で行き先指示と支払いを練習。
おつりのもらい方は、昔先輩に教わった方法を伝授。タクシー代が70ペソ(170円くらい)で手持ちに100ペソ札しかない場合、「 It makes 70 pesos. 」というと、70ペソ分だけここから払います、という意味になるらしく、実地で練習。本来メーターぴったりの支払いでよいのですが、外人プレミアムを払うように指示。67ペソなら70ペソで払う、というようにかっちりした数字でタクシー代は払うこととしました。






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フィリピン英語家族留学への道  その29

現地入りしました。

まず空港から月極めで契約済みのアパートに移動。敷金の支払いは翌々日でよいことを確認。トイレは外人用アパートであってもトイレットペーパーが流せないことを確認。

夕方18:30にアテンドのステファニーさんと待ち合わせ。折悪しく大雨が降り出しました。タクシーでショッピングモールへ。月間の余裕資金10万円と敷金7万円をペソに換金。
1ヶ月お世話になる顔合わせの為の夕食はSpaghetti Factory というパスタレストラン。でもピザが全て甘すぎて不評。ステファニーさんは両親から食べ残しは駄目、といわれている為、無理に食べようとします。これを引き取って出来る範囲で我が家の3人で食べました。お口直しにフライドチキンを頼むと、腿肉のオーブン焼きが出てきてこれまたイメージと大きくことなりました。ビールは冷たいの、と指定をしなかったせいか温いビールでした。

夏休みで韓国人が殺到しており、その中での大雨なので帰りは21:00頃タクシーが全く拾えません。モールに降りるお客をそっちのけでタクシーを奪い合う様相。待つこと30分、最後はステファニーさんが韓国人4組くらいに混じってタガログ語で運転手と交渉。外人より自国民でしょ、という交渉の結果、なんとか私たちはタクシーに乗れたのでした。

アパートに帰り解散するとステファニーさんは1km離れた自宅まで雨の中を傘をささずに歩いて帰ってゆきます。少し複雑な気持ちですが、ステファニーさんとは今までのSMS(Short Messege)等でやり取りを行った契約条件を文書にして提示していますので契約どおりで進めるのが良いと判断。


<契約確認書内容>

                                                                  July **, 2013
To Ms. Stephanie ******

Job Confirmation Based on April 5, 2013 SMS

1. Outline
To attend or support my wife and 15yrs old daughter with going shopping together, cooking&eating dinner together ,watching TV together.
Purpose: let our family keep to use English even after English school and make philippina friend.

2..Working time
July ** to Aug.** Sunday: off.
Mon-Fri. : 5 p.m. to 9 p.m.
Sat. : 9 a.m. to 12 noon.

3. Payment
Total is 10,000 pesos.
Advanced payment 20% with MoneyGram transfer.( Done)
Remaining payment is 8,000 pesos.

4. Others
When we go to restaurant, your food cost is paid by us.
Taxi cost while we move together is charged on us.

5. Additional
Remaining payment 8000 pesos will be paid as follows;
July 27(Sat) 2000 pesos
Aug. 3 (Sat) 2000 pesos
Aug. 10(Sat) 2000 pesos
Aug. 17(Sat) 2000 pesos

In case of absence by Ms. Stephanie ******’s reason, 300 pesos /day is reduced from weekly payment accordingly. By *******(Our) side reason, no reduction.

当方サイン


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日本で購入したシムフリー携帯は呼び出し音がマニュアルどおりでは鳴らずに対策はペンディング。ローカル携帯電話はリスク管理の命綱なので、現地に残る二人の2台とも駄目な場合、1台追加購入することにしました。

長女は冷静ですが、妻は不安先行。私の帰国後、自分達だけでやっていけるかしら、と日本を出発する前々日あたりから心配しています。





.<タクシーから見た大雨状況:わかりにくいですが>













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フィリピン英語家族留学への道  その28

今回のファミリープロジェクトは2期に分かれています。
1期:長女と妻の英語学校+英語マンツーマン1ヶ月現地滞在
   (初日4日間は私も現地アテンド)
2期:次女と三女も連れて総員参加の最後の1週間・パティシエ学校とサックスレッスン。

1期の最初の4日間は日本に残す次女と三女の為、祖母に依頼をして二人のアテンドをお願いしていました。ところが折悪しく、私が日本に一時帰国してから2期までの間にどうしても避けられない仕事で海外出張が2回も入ってしまいました。誠に申し訳ないのですが私の不在の2日間+3日間を祖父母の実家で二人は預かってもらい、中学のクラブ活動がある次女は1時間掛けて通ってもらうことにしました。申し訳ないですが、帰国時にしこたまお土産を持ち帰ることでお礼に代えさせてもらうことで頑張ります。

祖父母は大変心配しています。孫が現地の犯罪などに巻き込まれないか、私が暴走しているのではないか。市内・日中は問題なし、郊外で夜間は路地裏に入ると銃犯罪のリスクはある、等の濃淡があり、ショッピングモール・観光地・市内、と行動範囲を限定していれば、スリ以外のリスクはかなり低い、というのが事前調査の結果です。

上記以外の2期までの間の2週間は、父ひとり娘二人の生活なので、洗濯・食事・買物が大仕事です。

■マンスリーアパートの契約書
さて、1ヶ月レンタルのアパートから契約書が送られてきました。添付のようにびっしり左右構成の契約書が6ページ(本文3ページ、ルール3ページ)。
そして賃料は1か月分前払い済みなのですが、敷金にあたるデポジットも必要、と今日分かりました。帰国日に返してくれるのですが、空港ではなく両替レートのよいショッピングモールでペソに換えてから払うので、到着日契約サイン、翌日敷金支払い、でマネジャーのステファニーさんには了解をしてもらいました。


■サバイバルノウハウ
いまは少しずつ海外サバイバルノウハウを15歳の娘に伝授中です。
・iPADのマップAPPで移動拠点を「ピンをドロップ」でマッピングしておき、モバイルWifiを使いながらタクシー乗車時はナビゲーションながら、遠回りされていないか、目的地と異なる方向に連れて行こうとしていないか常時監視を怠らない。
・SMSの使い方。
・Skyeの日本の一般電話への掛け方(緊急時)
・日暮れ以降の移動はショッピングモールからの帰宅のみに限定。それ以外は女子大生のステファニーさんがタクシーに同乗している場合のみに夜間のタクシー利用は限定する。市内は拳銃強盗は発生していないが情勢は変化するので地元の人の感覚を常に確認する。




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フィリピン家族英語留学への道  その27

<重要品目>
・ハンディーウォシュレット
 水洗トイレは紙が詰まるので流せません。「大」の時も使った紙はトイレ横のかごに入れるのが高級ホテルでも一般的。このためウォシュレットで洗ってから紙を使うと、臭いの問題を大幅に改善できます。
手動式の簡易なものも最近は出ています。

" "手動携帯ウォシュレット";


・Sim Free携帯準備
 日本で買っていく。到着した日からステファニーさんとの歓迎会食をモールのレストランで行ったりするので到着した瞬間からフィリピン携帯の国内回線を使用したい為。一番安い端末でノキアで4000円くらい。個人的にはモノクロ液晶で電話とSMSしかできないものをお勧め。電池の持ちが格段に長い為。予想外の事態に備えるには500時間くらい待ちうけができるのは安全対策上は魅力。
" "SimFree端末例" ;

・モバイルWifi事前準備
 海外用30日レンタルで2万円くらい。680円/日ですが現地の通信事情を考えるとバッテリー4時間駆動程度の携行できるものがあったほうがタクシー移動中などでGoogleMapを使って一確認する際には重宝します。大型のモールや語学学校ではWifiがあることが多いですが回線の事情は不安定です。日本で借りていくモバイルWifiの接続状況は良好です。

・スカイプ準備/iPAD
 祖父母とも話せるのであったほうがベター。スカイプのクレジットも積みまして、万一の場合に日本に連絡が取りやすいように準備。

★以上で通信手段としては回線種類で2種類。コンタクト手段で4手段を常時確保。
 テロや災害発生時は経験上、SMS(ショートメッセージ)が一番稼動確率が高いです。

 ・E-mail Wifi経由
 ・SMS(携帯:Wifi経由)
 ・スカイプ電話:Wifi経由
 ・携帯電話 3G回線





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フィリピン家族英語留学への道  その26

次女のサックス練習パート1の練習譜によるドロップボックスを観たタマラさんのコメントがメールで来ました。

押さえない指はリラックスしておこう。
息が途中で途切れないように充分な息を保とう。
ドの音の出し方に注意。(別のビデオでテクニックは送付済み。)
カメラが直ったら次ぎのアドバイスビデオを送ります。

といった内容です。



I watched the ****'s video just now . . .it was good .. . much better than the first video you sent me. . .I heard she was a metronome... Thats very GOOd. . .

TipS:

1. I've noticed ****'s Right hand fingers were lifted high when not in use. . .
(it's better if she can practiced it to just lift it a bit. . just enough for the pads to open . .

2. Breathing, Be sure to prepare appropriate or enough air to sustain at least 2 measures or Bars. .

3. Be sure to make the sound of the Lower Do or C . . (**** can use the glide technique i've given in my second Video.

P.S.

I will make my new video with in the week as soon as my camera is fix sir. . .Thank you and More power . .




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フィリピン家族語学留学への道  その25

長女と妻のフィリピンでの夕方5時~夜9時までの毎日のサポートをお願いする女子大生ステファニーさんには、ショートメールで日程の再確認。到着日に4人で歓迎のDinnerをしましょう、と約束。翌々日の月曜から英語学校が始まる前に、長女とは顔合わせをさせておきたいというのもあったし、やはり親しくなるにはまず食事を一緒にすることから、というのは万国共通です。

マンスリーアパートの管理マネジャーのほうのステファニーはしっかり者で先方から到着日の再確認がありました。

州立大学のダーさんには、初回の私の訪問時に、2回目のパティシエ教室本番時の支払い方法の確認の為、5分だけ時間をもらうことで確認しました。携帯番号を教えてもらいましたので現地滞在中にも機動的に調整できます。


では。




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フィリピン英語家族留学への道  その24

アルトサックス奏者のタマラさんにタマラさんの模範演奏と注意点の指導ビデオその1を観た上で練習した次女の改善後演奏を録画して、ドロップボックスでタマラさんと共有しました。
次女は学校の中間試験があり3週間遅れていましたが漸く遠隔練習の予習を開始。

<タマラさんへのメールとビデオリンク送付>
I send you my daughter's training video after she learned from your lesson video.
Since she was in a test season, training was delayed.
From now on, she will make effort one recording in a week.

And she has just started English speaking lesson through web-English training class from today to prepare your class and patisserie class in **** *****..

Video is in the dropbox link.



そしてタマラさんの受け取りコメントです。
パワー大好き。

Good day, I just want to confirm that I already received the video. Thank you very much. I will watch it as soon as possible and give you my feedbacks. . More power. .


本日、次女がやる気になったフィリピン大学生のWeb英会話/RareJobの無料トライアル2回を経て、本人がやりたがったので1ヶ月の有償講座を申し込みました。5000円/30日x25分。

ではまた。




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フィリピン家族英語留学への道  その23

次女向けのパティシエマンツーマンレッスンの州立大学からの提案書の骨子が以下の通り着ています。原文は個人名等を消して画像添付しました。
ケーキは10種類教えてくれる予定です。

次女も6月29日からRareJobWeb英語会話を始める予定です。材料と作業の単語さえ覚えれば後は中学英語で話せるよ、と篭絡しています。長女が先に初めて、中学英語で通じるじゃん、と乗り乗りなのでこれも背中を押しています。

<5日間(毎日4時間)の個人レッスンメニュー>

Day 1 & Day 2:

a) Short Lecture on –
 Baking terms, types of flour, ingredients, equipment & techniques

b) BAKING CAKES
 1. Bavarois 3. Opera 5. Croquembouche
 2. Chiffon 4. Dacquoise

Day 3:
 ASSEMBLING THE CAKES (Opera & Bavarois)

Day 4:
 ASSEMBLING CHIFFON CAKE

Day 5:
BAKING THE FOLLOWING:
 a) French Macarons b) Soufflé
 b) Crème brûlée c) Choco Lava cake

TRAINOR BACKGROUND: MRS. 個人名

Shangri-la’s **** Island Resort & Spa --- Pastry Kitchen Specialist (4 years)

AWARDS & RECOGNITION:

Gold Medalist – Creative Cake Category (**** Goes Culinary 2008 competition)
Gold Medalist – On-the-spot Cake Decorating (**** Goes Culinary 2009)

CURRENT:
• **** trainer in Cake Baking and Fondant cakes
• Business woman specializing on Cakes & Pastries for various occasions -- catering
to various **** residents and other provinces and restaurants & hotels.








3月の訪問時、口頭合意時から3ヶ月を経て、大学への申請レター送付や10回以上の電話などなどありましたが漸く形になって嬉しいです。
パティシエ命、の次女13歳にとって励みになると良いです。

パティシエ業は体力勝負で肉体労働なので小柄な娘がなれるとは思いませんが、なりたいものがあれば、パリのリッツホテルのパティシエ学校も見学に行く、プロのフィリピン人のシャングリラパティシエにも教わる、といったアプローチがありうるのだ、という実感は将来、本当になりたい職業が見つかったときに、彼女に助けになるのではないかと思います。



なお、通常クラス(ショートケーキのクラスレッスン)なら1時間100円くらいなので、如何にに一流プロの個人レッスンとはいえ、通常クラスの20倍の価格というのは相場観としては高いなあ。
(仮に日本に置き換えると子供用ケーキスクールで1時間2千円とするとx20倍=4万円/時間相当か。)
でもこのような機会は次回チャンスがあるか不明なので20万円、フィリピン相場で高かろうがGoです。





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フィリピン家族語学留学への道  その22

州立大学の管理官ダーさんと漸く電話で話ができた。

シャングリラホテルのパティシエの女性を5日間確保。
毎日4時間の個人レッスン。
当方の日程の直前まではケーキの納品が続き多忙だがそれがピークアウトした後。
レッスンを受けられるフランスケーキの種類は木曜に打ち合わせ後、送る。
5日間のパティシエ個人レッスンの総費用は8万ペソ。(約20万円弱)・・・フィリピンにしてはえらく高い。でも二度とない個人レッスンの機会なので、この条件でGo.

これで長女と妻の1ヶ月間の現地英語学校予約。OK
長女と妻の夕方~夜の食事・買物・TVアテンドの英語Onlyの女性確保。OK
長女はRareJob・Web英会話で日本で既に全開モード。
次女のアルトサックスのフィリピン人プロプレーヤーの個別指導のアーティスト確保とスタジオ予約。OK
ビデオ映像を使った個別指導は先行して日本で開始。(本人はブラスバンド部が多忙で遅遅として進まないが、本人のビデオをフィリピンに送り、先行個別指導は一部開始。)
次女のパティシエ個人レッスンの器具・調理教室確保+シャングリラホテルパティシエ確保。OK

これで準備万端です。
これから航空券の支払いがあります。5人分だと、ディスカウントの少ないフィリピン航空は支出のダメージは大きいです。AirAsiaはまだ子供には耐えられない深夜移動の時間帯の為、子供連れには使いにくいです。


では。



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フィリピン英語家族留学への道  その21

州立大付属の料理学校の管理職ダーさんには1ヶ月前の電話状況確認後、2週間前に督促メールを送信。その後、数日毎にスカイプで電話。いつも不在で事務所に戻るころで当方が勤務時間の定時後(17:45)に掛けると今度は相手の帰宅時間(17:00頃。時差1時間)で掴まえられない、ということが続いた。

ダーさんにはスカイプ環境がないので先方から国際電話をかけてもらうのは予算事情が許さないはずなのでこちらから電話するしかない。10回電話した中で、大学内の電話交換手段階で不在判明したものが半分、ダーさんの秘書まではつながったものが半分。秘書とは3月のフィリピン準備訪問時に顔見知りなので気を利かせて、パティシエ・レッスンクラスの進捗をダーさんにサウンドしていてくれた。

本日時点では全て上手くいっている、とのコメントだったとのこと。一安心。
追加で秘書には以下を依頼。
 ・講師は結局誰に決まったか。元シャングリラのパティシエか、男性の国際シェフか。
 ・指導受けられる選択肢のケーキの種類。12種類程度の中から9種類を選ぶことになっていたもの。
 ・費用
メールで回答を頼んだが、多分直ぐには回答が来ないと予想。近々督促してダーさんの代わりに秘書に私宛にメールを打ってもらうよう要請するつもりです。ダーさんはたぶんOA音痴です。前回訪問時のオフィスは紙だらけで秘書1室・本人1室の執務室内にはパソコンがなかったから、いやいやパソコンルームに行ってメールチェックしたりしているのだろう、と予想。


では。



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フィリピン家族語学留学への道  その20

RareJobのWeb英会話を始めた長女。最初はしぶしぶだったものの、1週間もすると毎日21:30前後に予約している25分間のレッスンが楽しみの様子。食事もそっちのけで英会話に参加しています。

フィリピン人の先生のおだてが上手いのと、毎回自己紹介や好きなもの、などのパターン化されたものを違う先生から聞かれるので、回答の得意パターンが出来て、英語が話せる気分になっているのも大きいように思います。中学英語3年間の基礎はあるので言いたいことの単語さえはまる話題であればそれなりにたくさん本人は話しているようです。

驚くべきは次女と三女の変化です。次女はアルトサックスのレッスンとパティシエレッスンを(私の通訳つきとはいえ)英語で教わるので英語への関心はあって当然なのですが、ただ次女についていくだけの三女が、プライドが許さないのか、次女向けの英語の本を持ち出したのです。

我が家では夕食前に、5人が論語の一節を読み(1人10秒くらい)、中村天風氏の章句を子供のうちの当番が詠み(30秒)、長女がLittle Caroの英文1節を語順などに親しむ為に通読(30秒)し、最後に1分間黙祷してから食事を開始していました。これに三女が自分も英文読みを行いたい、と始めたのです。小六ですのでローマ字読みしかできないのでWe,とかareとかも発音できないところからスタートしたのですが、次女の教材を持ち出したことから二女がカチンと来て、現在次女と三女が張り合って英文読みを夕食前に追加で行うようになりました。論語も英語もそうですが本当に教わるまでは、音だけが自分の身体に溜まっているので充分だと考えているので、音重視でそのまま隙にさせています。


では。

フィリピン家族語学留学への道  その19

パティシエ講座を依頼しているダーさんからは途中の督促メールを経て特段の明確な連絡がない為、そろそろスカイプ電話で進捗確認が必要です。

タマラさんからは、ビデオ通信教育の提案がありました。基礎レッスンの楽譜25について1つの楽譜の演奏約1分半をプロの彼が録画し、DropBoxで配信。これを参照に、既に手元にある基礎レッスン楽譜で練習。娘の練習後、娘の演奏を録画しDropBoxで配信。これに対してメールの指導がタマラさんから入ると共に、納得いくまで何回でも指導OK、というプログラムです。1曲(1楽譜)1500円くらい。

彼はDropBoxを今まで使ったことがなく、今回私から娘の映像ビデオを送信したのが契機になってミニビジネスを思いついたようです。これには試しに乗ってい見る予定です。彼の家の回線ではファイルが重過ぎるので、インターネットカフェでアップロードしてくるようです。

では。

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